• ミステリー
  • 現代ファンタジー

17.02.24 レビューありがとうございます

久々に赤ちゃん探偵にレビュー頂きました。
ありがとうございます

「赤ちゃん探偵」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880233097

・上原 友里様
レビューありがとうございます。
地味に実写化したら面白そうだなー、なんてヴィジュアル面から思いついた作品ですが、ほのぼのとしていただいたようで何よりです。お兄ちゃんは格好いいです。
最後のオチに驚いていただけると嬉しいです。これぞミステリの醍醐味ですから!


さて。
今日は一か月ぶりにスーツ着て外を出歩きましたが、やはり寒いですね。でもその分だけ運動した気にもなったのでよし、と。
……土日で運動しよう。
そんな近況でした

74件のコメント

  • こんばんは。
    遅ればせながらjustice breaker読み始めました。
    まだ第一章なのですが、とても読みやすいだけでなく、世界観の説明、キャラクターを印象付けるエピソードなど、考え抜かれた構成にジャスティスの異様さの描写など、完成度の高さがうかがえました。
    最後の引き、というよりは惹き、もよく第二章が楽しみな感じです。
    これからじっくりと読ませていただきたく思います。

    それからいつも、私の作品も気にかけていただきありがとうございます。

    ということで今後ともよろしくお願いいたします。
    ではまた!
  • >関川様
    こんばんは!
    読んでいただき、また応援コメントありがとうございます。
    第一章は全ての始まりですので、彼の不気味さ、並びに復讐に対する心、更には衝撃的な出来事など、導入部として気を使ったので、褒めていただき嬉しいです。この後も引きを意識しながら書いておりますので、どうか御覧じていただければと思います。

    関川様の作品は面白いので、更新したら必ず見に行っています。なんでしょう、やはり言い表せない何か……結局は私はこういう作品が好きなんですよね、ってところを真正面からついてくる感じでしょうか? 不思議な魔力、って言葉にしておいてください(笑)

    今後ともどうかよろしくお願いいたします。
    それでは!
  • またまたこんばんは!
    今日は「自覚」の回を読みました。クロードの思考の流れ方、やがて自覚という名の精神面での覚醒、まさに深化する第二回!
    ところどころがくっきりとビジュアルを想起させるところがまた素晴らしいですね。本当に先の展開が見えなくて面白いです。さらに各話の引きが絶妙ですね。読書の楽しみの一つはやっぱりコレですよね。次どうなるんだろう?これがページをめくらせるんですよね。

    あと、コメント読みました。魔力なんて嬉しいお言葉です。
    ということでお邪魔でなければまたちょこちょこ感想書きに来ます。
    邪魔だったらそっと教えてください。
  • >関川様
    こんばんは!
    またまた続きを読んでいただきありがとうございます。
    好き勝手書いている部分もあるのでこういう反応いただけると非常に嬉しいです。
    基本は「自分が読んで面白いこと」を意識しているので、引きは絶対にいいところで終わらせようと思っております。

    感想いただけると本当嬉しいので、是非ともお願いしたいくらいです。気が向いたらでもよいので構ってくれると嬉しいです。
    それでは!
  • こんばんわ。
    別離の章読みました。
    その前に……選考突破おめでとうございます!
    (コンテスト中にはお役に立てずすみせんでした。)
    ということで感想を書きに来ました。
    しばらくはこのページは私専用になりそうな…

    別離の章、前回に引き続きスムーズな展開で面白かったです。
    また今回は引きがどの章も絶妙でした。
    別離、とはクロードが慣れ親しんできた世界、そしてつながりのあった人々との、決意を込めた別れの章になっていたのが印象的でした。家を焼き、学校の友達を切り捨て、さらには最愛の人も手にかけ……
    でもやはり彼にはまだこの世界を拠り所にしている雰囲気が残っている、そんな気がしました、それだけに全てを失ってしまった時の彼の暴走、狂気が怖い感じがしました。
    それでも名実ともに魔王となっていくクロード、彼の前には約束されたような血塗られた道が見えますが、彼がどう歩んでいくのか、そこにページをめくらせる力がある気がしてなりません。

    ではまた!
  • またまたこんばんは。
    本日は復讐とエピローグ読んできました。

    今回も手放しで面白かったです。テンションの高いシーンの連続、そしていろいろと物語で展開していくのですが、なにより読みやすしい、引きのよさ、シーン展開の良さですごくすっきりと読めました。構成の妙でしょうか、本当にすごいです。
    クロードの魔王ぶりが光る戦いのシーン、ジェラスさんをはじめ各キャラクターにも光が当たり、ジャスティスの秘密、クロードの能力の種明かし、と読み応えがありました。
    最終の言葉もかっこよかったですね。
    そして訪れたエピローグ。
    少しの安堵と次への不安、いろいろな感情の渦巻く読後感でした!

    ではまた!
  • >関川 二尋様
    感想ありがとうございます。
    昨日はすみません気が付かなくて……コンテスト通過の祝福の言葉ありがとうございます!
    関川様も「若君」おめでとうございます!あれは面白かったので納得の通過でした!


    「別離」の方ですが、この時の彼は復讐に走るための最期の糧を次々と外していきました。ここから「復讐」の章に繋がる部分だったので、平和な日常、何より大切な人との「別離」を描きたかったのです。

    「復讐」と「エピローグ」の方ですが、魔王となった彼を傍から見た視線で、ということがこの章の目的でした。明らかな異様な存在に脅かされる人々、そして1章の種明かし部と文字通り「復讐」……かなり詰め込みました。
    構成を誉めていただき嬉しいです!
    ここから彼の物語は色々な方向へと舵を取っていきます。
    どうか見守っていただければと思います。

    それでは!
    今日もありがとうございました!
  • こんばんは。
    今日は「同志」の章読んできました。
    変わり始める世界、クロードに出来た旅の仲間、またそれぞれの個性が発揮するには至りませんが、それはこれからのお楽しみ。
    そしてこれまでを読んでる読者からすれば、クロードはジャスティスに対して非情ではあるが、他の人間に対してひどい奴ではない。むしろ優しさもちゃんと残している。だからこそ仲間も受け入れた。だがだからこそ、彼らの存在が不安に思える。彼らがいいやつであればあるほど。
    という感じがひしひしと伝わってくる気がしました。
    読みやすさと構成の良さは安定的だし、本当に読み応えのあるなんともワクワクドキドキする展開です。
    ではまた!
  • >関川様
    本日は「同志」を読んでいただきありがとうございます。
    完全なる悪役に徹しきれていないクロード、というのがここで描きたかったところです。それ故に今後起こることとは、という視点で見てもらえればと思います。
    仲間の個性は思う存分、この後出てきます。誰が好みか――というのはあまり入れ込まないほうが良いのではないかと思います。皆様のレビューにもそう書かれていますし……(フラグ)

    お褒めの言葉、本当に嬉しいです。
    毎日、ありがとうございます!
  • こんばんは。
    今日は「会話」「番外編」「幕間」と読み進めてきました。
    ここまで途中でだれることもなく、物語を読ませる技術はさすがですね。次から次へと伏線があり、回収もアリ、ひっかかりなくテンポよく読めるのは、本当はすごいことなんですよね。
    会話の章ではコズエの能力とキャラクター説明が、印象的なシーン・エピソードを交えて理解しやすかったです。キャラを語る上では、キャラが生きるエピソードの構築は大事ですよね。つくづく思いました。
    番外編はお楽しみ会にふさわしい楽しい雰囲気。キャラクターの性格などが補助的に書かれているのも、考え込まれているなぁと思いました。
    幕間はエンディング後のショートエピソードの雰囲気。でも敵の強さを暗示するような引きが絶妙でした。

    最近なんか書き込みすぎて、偉そうに聞こえていたらすみません。
    (一ファンとして、執筆仲間として、書き込んでるつもりです)
    ということでまた!
  • >関川様
    本日も読んでいただきありがとうございます。
    伏線を張るのは好きなのですよ! その反面、無事回収できるかは心配ですが……プロット上では全回収できる見込みです!
    会話はコズエという少女の特殊性をピックアップしながら、クロードの能力の詳細をも説明しました。聖夜は完全にノリで書きました。うん。後悔はしていません。幕間はこれだけで重要な事由がたくさんあるので、良かったらそういう観点でも見てみてください。

    >最近なんか書き込みすぎて、偉そうに聞こえていたらすみません。
    いえいえ!全然そのようには感じておりません! とてもありがたく、また嬉しく思っていますのでどんどん書き込みいただきたいくらいです!本当にありがとうございます。
    それでは!
  • こんばんは。
    今晩もまた来ましたジャスティスの部屋。

    今日は海戦からエピローグまで読みました。
    ここまで読んできて思うのは、やはり語り口の良さと構成の良さですね。だれるところがないというのはすごいと思います。伏線の張り方と回収、予想を覆す、裏切る、びっくりな展開も思えばスムーズです。

    海戦ですが、クロードの非情、コズエの覚悟、カズマの爆走と表面的には見えますが、どれも芯の通った理由があり、深い考えがめぐらされていたことがよく分かります。そしてそれでもコズエを失ってしまったということが、今さらながらクロードも全能ではない、という事実に結びついているようでした。だからこそもっと非情さが要求されるのだ、という感じでしょうか。
    今回のエピローグも動から静への転換がよかったです。

    ホントこの作品は面白いです。
    ちょこちょこ誤字指摘させていただいてますが、この文量を考えると驚きの少なさです。私の場合は見返すたびに一つ見つける有様です。
    ではまた!
  • >関川様。
    読んでいただきありがとうございます。毎日の関川様の感想を待ち遠しく思っている今日この頃です。

    だれないように、というのは非常に意識しています。一つ一つヤマを作り、そしてそこに向かって進もうとしております。故に今、終わりまでのプロットは実は立て終わっています。あとは詳細とそこをどう描くか試行錯誤中です。ということで現在投稿分で折り返しは過ぎているのです。
    なので自分が意識してやっていることを誉めていただくのは非常に嬉しく、心の中でガッツポーズをしております。

    海戦は一つのターニングポイントだと思っています。
    仲間が出てきたのですが、敢えて最初は「同志」としています。同じ志なだけなのですね。それを「仲間」として変化したのは、実はクロード側の心境が少し変化した、ということを表したかったのです。
    そしてクロードも1章に比べて……という成長なのか退化なのか、その部分を見せたかった章でもありました。

    面白いという言葉非常に嬉しいです!
    誤字は皆様に指摘いただいてちょくちょく直しているので、だいぶ助かっています。(足手まといなんか完全に誤用していましたから「足手惑い」と)。非常にありがたく、また自分の間違いにも気が付けたりするので、誤字指摘はどんどん遠慮なくしてください! ……いや、本当ならばあってはいけないのですが……(汗

    それでは! ありがとうございました!

    ※一部不適切な言葉があったので投稿しなおしました。申し訳ありません
  • こんばんは。
    今日もジャスティス部屋に参りました。

    今日は分散と来訪を読んできました。
    どちらの章もいいですね。分散ではカズマの不安定さがキーになって、物語をぴりりと引き締めていたようでした。良い意味での緊張感ですね。
    来訪の章はちょっとコミカル回で、残されたメンバーのことがより詳しく、掘り下げて語られたのがとても印象的でした。特にライトウは普段セリフが少ないのでなおさらですね。
    さらにいわゆるサービス回もまぜつつも、クロードのイメージを壊さない演出がいいですね。こういうのもさじ加減が大事ですよね。
    そうしつつも施設のコト、さらに謎の一人も暗示されており、また物語を引っ張るモーターがでてきたような感じでした。

    とにかく思わせぶりな伏線とそのきれいな回収、やはりこういうものが物語をすすめる原動力になりますよね。特に長編では猶更ですよね。
    本当に気合の入った、楽しい物語です!
    ではまた!
  • >関川様
    本日もジャスティス部屋へようこそ!

    分散と来訪を読んでいただきありがとうございます。
    分散は文字通り戦力分散で、クロード以外での戦力を見極めるのと、それをするしかない状況での判断――という中、おっしゃる通りカズマの異様さを際立てる回でもあります。
    来訪は各自がクロードを頼っている状況をお伝えするのと、それを通してクロードが考えに少し変化が生じていることを記したかったのです。サービス回なのか、それともフラグ回なのか。お色気部を描きつつも、クロード自身の心の中にもまだ吹っ切れていない甘さが残っていることもうかがえると思います。
    謎の一人。
    これが大きく物語を左右しますのでお楽しみを!

    思わせぶりな伏線回収は張りますが、きちんと回収します!それが私の矜持です。故に先が読まれやすいとは思いますが……読者の方々に想像してもらいながら読んでもらうのは嬉しいので、是非とも思い付きでもいいので教えてもらいたいですね。解答は物語によって行いますが(笑)
    楽しい物語と言っていただきありがとうございます。
    毎回、書きながら口元がにやけています

    それでは!
  • またまたこんばんは。
    伏線の話、思い付きでいいとのことなのでちょっと気になるところを。
    でも解答は物語で確かめますので明かさないようにしてくださいね。
    ミューズの母親はやっぱりジャスティスの開発者?
    6人目はやっぱりコンティニュー?
    たぶんクロードの幼馴染はまた嫌な所で利用されそう
    カズマを筆頭に、初期メンバーが全員死にそう……
    施設はやっぱり能力者の研究施設
    コンティニューの能力はやっぱり洗脳 だから施設にいて

    なんてことが今、気になってるとこですかね。
    ではまた!
  • >関川様
    早速ありがとうございます。
    頂いた伏線への回答ですが……詳細は明かしませんが、鋭いですね、とだけ伝えておきます。
    現在投稿している分で判明させている所もあるので、是非とも読み進めてみてください。
    それでは!
  • こんばんは。
    今晩もジャスティス部屋にやってきました。
    今日は「交渉」の章を読んできました。
    今回のメインは心理戦でしたね。心理戦はとかくややこしくなりがちだと思うのですが、じつにスッキリと読めました。それは対象の考えをすっきりとまとめてあったから、それぞれの立場・考え方に一貫性があったからですね、きっと。そうでないと裏の裏の裏を読むなんて事態になりかねないですからね。
    そして結果として手に入れたもののなんと大きなことか。言葉とハッタリだけで国王を膝まづかせ、無血で大国を支配下に置いた。当のクロードが無欲というか、信念を曲げなかったという一点において、それをなしとげている、という感じがすごく面白かった。今回はまさにクロードの能力に頼らない勝利ということが意味深かったと思います。
    そして最後の気になる引きも相変わらずですね。
    そうだった、最後はコレがあるんだった!と毎度思います。
    ではまた!
  • >関川様
    本日もまたお越しいただきありがとうございます。
    交渉の回は実は私のプロットを大きく変化させた回でもあります。最初は破たんさせ、脅し、無血にはならずに王は死んでいました。冷血、非情な形での収束を狙っていたのですが、ふと「交渉事にクロードがなれていないのに勝手に相手側が深読みしていったらどうなるだろう?」と思い、今の結末になりました。書いていて楽しかったです。
    気になる引き……今回の引きは色々と賛否両論あると思います。いいんです、それで、と思いながらもドキドキしています……(汗
    ぜひとも続きをどうぞ読んでみてください。
    それでは!
  • コメント拝見しました、
    王の死のシナリオも確かに自然な流れでしょうね。クロードの非情さを出すには。でも今回の深読みで墓穴パターンも、心理戦の醍醐味というか見どころが凝縮されていて、またキャラクターを掴むうえでも、いい筋立てになっていると思いました。

    あと123話のメイドさんが年下に気おされてしゃがむというシーンが少し混乱しました。相手はクロードだと思うのですが、その前のシーンが王様とのシーンだったため、一瞬王様が年下?と思ってしまいました。
    ちょっと気になったので、一応お知らせしておきます。
  • >関川様
    更にコメントありがとうございます。
    書いていて途中で思いついてしまって変更したパターンなのですよね、これは。結構私の小説はそういうのあります。ですがそれ故に今後の話の展開の仕方に幅が出来たので、結果オーライでした。

    123話ですが……むむむ。それは私の筆力不足ですね。
    あれは一国の王相手に飄々として恐怖を感じていなかったメイドでも、クロードにはあらゆる意味で恐ろしさを感じていた、という描写だったのですが……ちょいと直してみましたが、もうちょっと変えるかもしれません。
    貴重なご意見、ありがとうございます。
  • こんばんは。
    今日もジャスティス部屋に来ました。
    今日は「前段」「空戦」「エピローグ」と読み進めました。
    今回は何といっても空中戦の戦闘描写が印象的でしたね。コメントにも書きましたが、格闘的な戦闘シーンは難しいと思うんです。ある程度体の動作の説明が必要、でもそれを書きすぎると途端にスピードがなくなってしまう。
    私も若君では苦労しました。私の場合は戦闘がスローモーションになっている設定でしたから、ストップ&ゴーのメリハリをつけるように苦労したりしました。いやぁ懐かしい……
    と、私の回想はさておき、これをさらに三次元の空中で描写していたのですが、驚くほどすっきりと、そして映像的な描写になってました。これって本当にすごいと思います。しかもスピード感もあり、さらにライトウの隠し玉もありで。
    そしてエピローグ。新たなに加えられた死者。そしてコンティニューの登場、いよいよ物語が危険な方へとグッと舵を切った感じがしました。とくにクロード軍にとっては破滅的な方へと。それだけにクロードが本当の魔王へと落ちていく予感が一層強くなりました。

    いやぁ本当に毎日楽しい物語を読ませてもらってます。
    こうして感想を書くのも楽しいし。
    ということでまた!

    そうそう私、告解室というシリーズのノートをやっておりまして、今回は「伏線と回収」をテーマにしています。その中でちょっと狼狽さんのお名前と作品を宣伝させていただきました。
    もし時間あったら告解室も読んでみてください、さらにお時間あったら書き込みなんかもしてみてください。私もすごく読んでみたいので。
    もちろん気が向いたらで結構ですよ!
  • >関川様
    ようこそジャスティスパーク……もといジャスティス部屋へ!
    アルパカのごとく待っていましたよ!(元ネタ分からない場合は申し訳ないです)

    本日も読んでいただきありがとうございます。
    「前段」は文字通り戦闘の前段です。ここでも伏線は張っています。それはこの3章だけのものではないですので、お楽しみにしてください。
    「空戦」は実は意外と筆が乗って書き進められた部分でありました。空中戦の醍醐味は上下への移動なのだな、と思ったら自然と書けていました。ただ、最後は別の方の応援コメントに書きましたが、ライトウは本当は人間大砲のごとく打ち上げられて真っ二つにする、っていうことを想定していたのですが、途中からクライマックスを思いついたのでこちらの方にしました。かっこいいと思ったのですよ。
    「若君」は戦闘シーンが目にスタイリッシュで目に浮かんできたので凄いなあ、と思っていたのですがそんな苦労があったとは……いち読者には悟らせず素晴らしい文章でした!
    「エピローグ」は予想以上に長くなりました。実はここが一番描くのに時間かかりました。ここでの登場人物、犠牲者、その方法――全てが必要だったのです。この点が誰を、どう変化させるか?
    4章のキーポイントではあります。
    と、4章のその前に続きとしてとある外伝を入れておりますので。
    この物語がここに来たタイミングは色々ありますので推定してみてください。

    感想を毎日いただけるのは本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。

    告解室ですが……実はコメント見る前に気が付いて書きこんじゃっていました!
    関川様の張り方に、なるほど、と思って(モノノ怪はだから面白かったのか、と)、そして私なりの伏線の張り方を書かせていただきました。
    そして伏線は既に張り終えていますが、物語の大どんでん返しは執筆中です。
    きちんと披露すべく頑張っていきたいと思います。

    それでは!
  • こんばんは
    やってきましたジャスティス部屋へ。
    ジャスティスパークとアルパカは分かりませんでした……残念

    今日は外伝「戦場」を読んできました。
    ここでコンテニューのキャラクターが明らかになるというのは、いい流れだと、読んでみて思いました。海軍、空軍とやられ、次はいよいよコンテニューですからね。彼の異質さはこれまででも十分見て取れましたが、それがどこから来ているのか、というような描写はこれまでなかったですからね。

    ちなみに金髪碧眼が彼の特徴でしたが、彼のような外見をもつ民族・国家の描写はこれまでありましたでしょうか?つまり出自ですね。あまり記憶に残っていないんですよ。同じような特徴のキャラクターは、つまり彼と同民族のキャラクターは出てましたっけ?
    それがここにきて気になりました。

    なにはともあれ、外伝もすごくワクワクさせる感じがします。博士も出てきて、また少し謎が明らかになってと、それ以上にまた伏線も積み重なって、とまさに外伝の面白さが詰め込まれています。

    そうそう、昨晩は告解室に書き込みありがとうございました。
    私もそうですが、ビシッと決まる伏線と回収はやはり身に着けたいですよね。いろんな人が興味をもって書き込みしてくれるのもわかります。狼狽さんのミステリー好きの言葉、なるほどと思いました。

    ということでまた!
  • >関川様
    再びお越しいただきありがとうございます。
    ※因みに一つ前のネタは「けものフレンズ」です

    「戦場」ですがコンテニューの出自を描くことで、これからの彼の強敵感を出したかったのです。海、空より明らかに弱そうなイメージを持たれるかなー、と思っていたので。

    金髪碧眼の彼の特徴、民族、国家の描写は「敢えて」描写していません。理由はまだ書いておりませんが、ここでは「この村にいるのは非常に珍しい髪と眼の色」という感じで捉えてくださいませ。

    外伝はとにかく狂った人物の狂った物語になります。
    まともな人はいない狂騒曲、お楽しみくださいませ。

    関川様の告解室への書き込みさせていただきました!
    触れていただきありがとうございました!
    ブラフの伏線というのは書いた後ですが、間違っていたかもしれません……伏線は伏線ですが「別の意味に捉えさせる伏線」というほうが正しいかもしれませんね。まあ、文字通りのブラフの伏線(伏線じゃないのに伏線かと思わせる)のも度々入れておりますが(笑)

    そんなところで、それではまた!
  • こんばんは。
    今日は遅めです。モノノ怪書いてて遅れました。

    さて今日は外伝の後半「首都」「訓練」「エピローグ」
    と読んできました。
    今回のエピローグ、全体を通してすごく面白かったです。
    これから渦の中心となるであろうコンテニューがどういう人物なのか、それを印象付けるエピソードが満載でした。
    博士とのコミカルな関係、総帥との息詰まる対面シーン、懐かしのジェラスが彼に及ぼした影響。たしかにジェラス以外はみんなまともの範疇から外れた人間ばかり。それだけにジェラスの存在が光ります。
    そして最後にこうしてコンテニューは歩き出した、という感じの締め方だったのがまたよかったです。

    さて再び始まる本編……とまた期待させる外伝でした!
    ではまた!
  • >関川様
    お疲れ様です。モノノ怪更新されるのですね!楽しみです
    本日もありがとうございます。

    外伝は短めに、ゆるりと、それでいて進まないようでいて実は進んでいると、結構複雑な形になりました。
    セイレンのふざけた態度、キングスレイという存在がより身近に、そして覚えていてくださる方も多くて嬉しいジェラスと、過去編ならではの楽しい執筆でした。
    コンテニューを揺るがす大事件はこの後です。
    今のところはどこで書くかもプロットはあるので、お楽しみくださいませ。

    さて、次は4章ですね。
    4章は伏線回収が多い回になっておりますので、どうが御覧じてください。
    それでは!
  • こんばんは
    ジャスティス部屋のお時間です。

    今日はついに第4章への突入です。
    早くも二人の仲間をなくしてしまったクロード達。
    組織はどうなってしまうのか、メンバーはどうなってしまうのか。
    やはりそこが気になるところでした。
    そして今日読んだのは「苦心」。
    ライトウの慟哭にも似た心情は痛々しいものでした。
    そしてカズマがついに崩壊した思いきや、逆に冷静さを取り戻していたというびっくりな展開でした。もちろん読み進めていけば、その心の流れは十分に納得のいくものでした。
    ますます結束を固め、油断なく目的に向かって進んでいく組織、その長たるクロードにもますます過酷な決断が積み重なり、たった一人の復讐劇ではなくなったことでドラマが重厚になってきました。
    ということで明日の章を楽しみに待ちたいと思います!
    今日のパートも味わい深くて最高でした!
    ではまた!
  • >関川様
    本日もジャスティス部屋に起こしていただきありがとうございます。

    4章はコンテスト期間中に毎日更新を心掛けていた時の話です。コンテストまでにこの章はどうしても終わらせておきたかったので……その理由は最後に分かるかと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。

    二人の仲間をなくしたクロードは、組織の長として、そして一人の人間として様々に思考が変化していきます。
    4章はその点を重視して書いております。
    「苦心」については4人の苦しみぬく心を書きました。
    ライトウの慟哭は勿論のこと、ミューズの仲間を想う心、カズマの取り戻した心にまだ欠けがあること、更にはクロードの内心など、四者四様に変遷している所を書けたと思います。
    もう既にクロードの中でこの組織を投げ出すような真似は出来ないと変化している様相も描けていれば、と思います。この様子が物語全部のラストに繋がる様に描いていますので、お楽しみください。

    それでは!
    本日もありがとうございました!
  • こんばんは。
    ジャスティス部屋の時間です。

    今日は「故郷」を読んできました。
    こういう構成、すごくいいですよね。なんかクライマックス前の小休止、初期の目的を思い出し、変わってきた情勢を振り返る、そして新たな気持ちで戦いを迎える準備をする。
    この原点に戻る、という感じがすごくよく出ていて、逆に来るべき戦いとのギャップになるんだろうな、と予感させてくれます。
    そしてなぜ故郷に戻るのか、というのが国同士の事情によるものだという理由がハッキリしていたので、クロードの意思で気持ちで、里帰りしたわけではない、というのに唸りました。

    本当にこの物語は構成の良さがとにかく目立ちますね。毎話の最後で投げかけられるなぞなぞにも似た展開、それを考え予想しながら次の話を読むというのはなんとも楽しいものです。
    それをこれだけの長編でこれだけ詰め込んでくる、というのは本当にすごいです。もうその労力を考えただけでこっちが疲れそうです。ですが、そその甲斐あって本当に物語を楽しませてもらってます。

    ではまた。
    と……
    私の作品、最後までお読みいただきありがとうございました。
    ずっとつけてくれていた応援マークもすごく励みになりました。
    おかげさまで無事最終回を迎えることが出来ました。
    本当にどうもありがとうございました。
    お時間できたら感想など聞かせていただけると嬉しいです。
    ではまた!
  • >関川様
    ようこそジャスティス部屋へ!
    関川様のコメントと感想が毎日の励みになっております
    原点に戻り、そして自分を見つめなおす。
    これがやりたかったのです。
    クロード自身はもう戻らないと決めて家を焼き、幼馴染を撃ち、国を離れましたが、結局、こういう形で戻ってくるということが、今後の展開を左右します。色々な意味で。

    構成を褒めていただきありがとうございます。大枠は予想通りですが時折思い付いて変えていたりするので、整合性を取るのも一苦労な部分もあるので……生みの苦しみ、ってやつですね。苦労した甲斐がありました!
    「乱戦」は4章として本当に描きたかった回ですので、是非とも御覧じてくださいませ。

    関川様の「ボーイズダイアリー」完結おめでとうございます。
    感想は近況ノートに書かせていただきますね。

    それでは!
  • またまたこんばんは。

    ノートへ感想ありがとうございました。
    なんか催促したみたいですみません(笑)
    でもなんかここのところのやり取りで、なんか急に打ち解けた気がしまして、普段は言わないことを言ってしまいました。

    面白かったという感想がなにより嬉しかったです。
    そしてなんだか考えさせられた、というのもやはり嬉しい感想です。
    基本はエンターテイメントを目指しているのですが、少し文学的なものも盛り込みたい、というのは野望としてあるので。

    ちなみにムニャムニャについては、レンジから見た人間全員(大人も子供も老人も)だと思ってます。みんなきちんと役割をもって生きている、でも本当はそんな厳密なものでなくて、中身は子供と変わらないいい加減なもの、というような意味合いで使ってました。

    とにかく感想ありがとうございました!
  • >関川様。
    いえいえ。お気になさらないでください。いずれにしろ書いている最中でしたので。良いタイミングでした(笑)

    面白い小説はやはり最後まで読んでしまう魔力がありますからね。
    文学的な表現は入れたいという気持ち、共感しております(笑)

    そしてやっぱり考えちゃうんですよね。主人公にとってはハッピーエンドだけど、それって他の人や世界に比べるとどうなのだろうか、ということを。誰しものハッピーエンドってかなり難しいな、と思いますね。

    ムニャムニャ……そういう厳密じゃないものだったのですね。てっきり何らかの特定の言葉を認めたくなくて耳に入れていないと思いましたが……言われてみれば確かにそうですね。

    スッキリいたしました!
  • こんばんは
    今日もジャスティス部屋に参りました
    今日は乱戦・ライトウの章まで読んできました。
    空っぽの街というバトルフィールドの設定、そしてついに始まった総力戦の様相、コンテニューの意図も不明、しかし残るメンバーにはそれぞれの能力を上回る敵が配置され、と見どころ満載、アクションも満載の血沸き肉躍る章でした。
    ライトウが飛ぶように町中を駆けていくシーンはとくに爽快感がありましたね。それだけにキングスレイに歯が立たないという事実が、敵の戦力をさらに強く見せていたようでした。
    さらにまだまだ明らかにならない謎を引きずりながらも、そういったもろもろを引きずりながらも、とにかく力強くストーリーが転がっていく感じがとても印象的でした。このあたりがミステリーというよりもエンターテイメントに振り切れている感じがしますね。

    ということでまた!
  • >関川様
    本日もジャスティス部屋にお越しいただきありがとうございます。
    そういえば自分で乱戦を区切っていましたね、とコメントで気が付きました。
    空っぽの街はルード国の支配の象徴であり、総力戦にふさわしい舞台になったのではないかと思っています。
    ライトウVSキングスレイ
    カズマVS緑色のジャスティス
    ミューズVSセイレン
    クロードVSコンテニュー
    それぞれがどう戦っていくのか、どう決着がつくのか、どうか想像してくださいませ。
    ライトウは単身飛び回り破壊する、という強さを見せつつも今までなかった対人戦、ということでどのようになるか。まあ、キングスレイ超つええ、っていうのが書きたかった話ですけれどね。でなくては軍事で、更にはジャスティスの台頭によって軍のトップという座を維持できないのでは、と思っていたので、こういう単体の強さが描きたかったのです。
    この乱戦、ならびに4章の残りは色々な考えで書いています。
    色々な作者の思惑ですね。
    どうかお楽しみいただければと思います。

    それでは!
  • こんばんは
    今日もジャスティス部屋は快適です

    今日は「乱戦」の後半を読んできました。
    それぞれがバラバラに戦い、相手はそれぞれの得意分野のさらに上を行く敵たち。まさに全員にとって初めてに等しい負け戦。しかも心を折られるような圧倒的な敗北感。
    カズマといい、ミューズといい、さらにクロードまでもが大変な目にあいました。まるで作者の高笑いが聞こえるような、キャラクターの苛め抜きかた。
    でもこのこの物語はそういう物語なんですよね、手を抜かずに徹底的にやる。だからこそ物語の中でキャラクター達はもがき、いやがうえにも成長し、だからこそ勝利が尊いものになる。
    昔物語の作り方の本で、キャラクターを徹底的にいじめて引きずり回せ、という内容を読んだことがあり、まさにこれだと思いました。
    つながる章の名前もまたネガティブばかりですが……
    と。先は読んでのお楽しみですね!
    今回もしっかり楽しませていただきました。
  • >関川様
    今日もお越しいただきありがとうございます。

    「乱戦」の後半部は怒涛の展開にしました。
    主人公達の敗北はここでどうしても書きたかったのです。主人公無双も続けば面白くないと思っていましたので。しかしキャラを苛めるつもりはないので、作者は高笑いなどしておりませぬ。ええ、そうですとも!
    ただ、この物語はおっしゃる通り徹底している所は徹底させています。彼らはまだ未成年の未成熟な登場人物なのです。だけども敵は成長を待ってくれない。それが戦闘なのだと思っております。
    その書き方、ならびにこれから描くことに賛否両論があると思います。
    それでもお付き合いしていただければと思います。
    次の話は……中くらいのどんでん返しのところですので、どうかお楽しみを。

    それでは!
  • こんばんは
    ジャスティス通信の時間です

    本日は撤退とエピローグを読みました。
    あっという間でした。彼らにとって初めての敗北、その痛み、しかしそれぞれ何かを取り戻した姿が次を予感させる希望に満ちたものでもありました。上り調子で、連戦連勝で、浮き立っていたわけでもないのに、やはり何かが欠けていた。いや、圧倒的な敵の実力を前に足りなかったことに気が付いた。
    こういう心の動きがアクションを交えながら丁寧に書かれていた印象でした。
    そして2機の新型のパイロットも明らかになり、同時に次の展開の波乱を予感させるものになっていく。回収がそのまま次の伏線へ、という流れも完璧でした。
    次からは第5章、いよいよ最新話に追いつきますね。
    ちなみにここまで文の乱れもなく、キャラクターにも全くブレがなく、本当にすらすらと読めました。
    これって……すごいことですよね!
  • >関川様
    本日もお読みいただきありがとうございます。……っていつの間にか通信になっている!?

    「撤退」と「エピローグ」はどうしてもここで描きたかったところです。そして各々の倒すべき相手を明確にし、目標に向かってこれからどうするか――という所です。心の動きも含め、4章はかなり頭を使って書きました。
    新型パイロットの正体は、皆様にも容易に想像できたと思われます。きちんと伏線を張っていたので、こういうように回収できてよかったと思います。
    次は5章……短めに書く予定が予想外に伸びてしまい、まだ途中になってしまいました。そして書いているうちにとある剣豪の外伝を書きたくなってしまい……でも書くと本筋からそれるので我慢します。

    >ちなみにここまで文の乱れもなく、キャラクターにも全くブレがなく、本当にすらすらと読めました。
    >これって……すごいことですよね!

    この言葉、すっごく嬉しいです!
    本当にありがとうございます!
  • 本日二度目のジャスティス通信です。
    またまたこんばんは。

    コメントにあった撤退の言葉の予想です。
    最初はカズマだと思ってました。
    ポイントはセリフの中の「全軍」という言葉を使いそうなのがカズマだった、ということです。軍隊を文字通り指揮していたのはカズマでしたし、セリフは男言葉のようだったのでミューズはその段階で除外。
    (考えてみればクロードは集まった人間たちを、仲間のように見ていたような印象があったので、過去に「軍隊」を明確に意識していた、「兵士」として見ていた、そういう箇所があったか記憶が定かではないのですが)
    カズマは何らかの方法で窮地を脱し、独断でジャスティスのコックピットから、市街で戦う仲間に呼びかけた。という予想でした。

    ということでまた!
  • >関川様
    応援コメントの返信に反応いただきありがとうございます。
    カズマですか……予想だにしていませんでした。きっとコンテニューが偽って撤退命令を出させた、と思われていたのではないかと推定していたのですが……外れました!
    ふむ……作者はそこまで深く考えておりませんでした。深く考えていただきありがとうございます。
    最新話までは正直、あとちょっとだけですので、もう少しだけお付き合いいただければと思います。
    ……いえ、継続して連載していくのでまだまだお付き合いくださいませ、のほうが正しいですね!

    それでは!
  • こんばんは。
    ラジオ・ジャスティスの時間です。
    えー、DJ狼狽様へ
    PN「フタヒロ」さんからのメッセージです。

    こんばんは。
    今日は敗退の章を読んできました。
    今回の章は実にいいドラマを見ているようでした。クロードは不在でしたが、負けることで成長していく様、これがうわべだけでなく、きちんとした心理描写で描かれ、カズマとミューズのつながりもまたごく自然にストーリーが流れていくのが印象的でした。
    戦いを宿命づけられた者にとっては、負けは無意味なものでしかない。たぶんキャラクターもそう思っていたはず。だがそのことで、それ故に成長できるというのもまた、真実なのだと。
    しかし一方で募る不安は、敵が見逃したという疑念。とくにキングスレイはそれが顕著でした。まるで成長することを見越し、そのうえで互角の勝負を楽しみ、さらに上回る自信がある。
    これは伏線として存在しているんだろうなぁ、と感じられました。
    そしてみんなの傷が癒えた時、いよいよ本当の、そして最後の戦いが始まる。そんな予感を残してくれる回でした。
    本当に楽しい物語です。
    執筆頑張ってください!
  • >関川様
    今日もお読みいただきありがとうございます。そしてついにラジオに!?
    ポルノグラフィティのミュージックアワーのようなイメージで読んでいます(笑)

    「敗退」は文字通り負けた後の彼らの機微を描きました。彼らの物語がここに来て深みを増せたのであれば幸いです。
    負けによる成長は必要ですが、戦争に近い戦闘でそれを描くのは非常に難しいと思っております。負け、イコール、死が普通なので。
    敵が見逃した、というのはキングスレイとコンテニューだけですね。
    緑色ジャスティス二体は追尾不可なので。
    勿論、このことにも意味がありますのでお楽しみを……

    関川様の読みには色々と驚かされることが満載です。伏線を張っていないところまで深読みしてくださり、嬉しいです。
    執筆頑張ります!
  • こんばんは。
    今日はジャスティスのコックピットからの中継です。
    「レポーターの関川さーん!そちらどんな具合ですか?」
    「うーん、怨嗟の声が聞こえます……」
    とまぁ冗談はさておき、

    本日は「開発」を読みました。
    今回は開発にいろんな意味を持たせていましたね。ジャスティスの核心に触れる重要な回でもありました。まさに命・魂・精神を糧に駆動する戦争道具、そしてそれを開発したセイレンの狂気。それが無邪気だからこそ手に負えない。そんな感じが強くしました。
    さらにコンテニューとマリーの邂逅が今後ストーリーにもたらすもの、それもまた興味深くあります。
    物語はクライマックス直前あたりに差し掛かってきたところでしょうか?それとも各自の敗戦からの成長が描かれるのでしょうか?いずれにせよこれだけの長編がたるみもせずに書き続けられていることに、感嘆します。
    何度も書きましたが構成がいいんでしょうね、そして謎が謎を呼ぶミステリーのような展開、ここまでの苦労が開花するクライマックスがますます楽しみです!
    ぜひぜひこの調子で執筆頑張ってください!
    ものすごく応援してます!
  • >関川様
    本日も読んでいただきありがとうございます。
    あ、ジャスティスを破壊されないように注意してくださいね? コクピット内は危ないですから。怨嗟の声が聞こえるということは緑色のジャスティスに乗っていると思いますので変形にご注意ください

    さて、「開発」はジャスティスではなくて「パイロットの開発」というタイトルでのひっかけでした。気が付いてくださり嬉しいです。
    この話で分かると思いますが、諸悪の根源はセイレンです。彼女の狂気が全てを生み出しております。
    コンテニューとマリーの邂逅は、この後に意味を持ってきますので、どうかお楽しみにしてください。といってもまだ書けていないのですが……
    プロットでは物語は折り返しを過ぎております。この後6章、外伝、そして7章で締める予定です。あくまで予定なのですが……

    お褒めの言葉を色々といただきとても嬉しいのと同時に頑張らねば、と気合いが入ってきました!こういうのいただけるのは非常に嬉しいです。

    そしてもうすぐ最新話に追いつきますね……ここまで毎日読んでいただき、本当に感謝感激です
    ありがとうございました!
  • こんばんは
    ジャスティス部屋に戻ってきました。
    今日は「修練」と「過去」の最新話まで読みました。

    これからライトウの進化が始まるところですね。
    それにはまず原点に返る必要があり、それが今回というワケですね。
    こういう構成はやはりワクワクしますよね。それが前面に感じ取れる回でした!

    ということで最新話まで来たのでレビュー書いてきました。
    ちょっとあっさりだった気もしますが、こちらに書き込んだ感想ノートこそが本文だと思っていただければ。

    とにもかくにも楽しい物語でした!
    そして読みやすくなんとも熱い気持ちになる作品でした!
    ではまた!

    今度はまた少したまってから読みに来ます!
  • >関川様
    ジャスティス部屋へようこそ!
    最新話までのすべてを読んでいただき、そしてレビューまでもいただきありがとうございます。

    ここからはライトウの進化――と見せかけての、というのが続きになります。色々な思いと謎を詰め込んだ過去回想にしようと思っております。
    勿論、原点に返るのも意図しています!

    この感想をすべてレビューに詰め込んだならば史上最大の長さのレビューになるのでは、というくらい、この作品への感想を語っていただき、本当にありがとうございました。

    2日に1話というペースですが、これからも更新していきますので、どうかよろしくお願いいたします。

    謎解き要素がかなりあるので、まとめて見た方がすっきりするかもしれませんね!

    それでは!
    本当にありがとうございました
  • 久しぶりのジャスティス部屋。
    うん、まだホコリも積もっていない。と思う。

    さて今日は過去篇読んできました。
    ライトウを通して明かされる施設の過去、そしてなによりビックリだったクロードとの出会い、彼らの異能の正体、などなど物語の核ともなる部分の種明かしが盛りだくさんで、非常に読み応えがありました。
    同時に再び提示される謎という伏線の数々。そもそも魔法とは何なのか?幼いクロードがなぜそれを使えたのか?母親の能力とは?そういったことがまた現れた回でもありました。
    それにしてもいろいろと詰め込んだのにスッキリ読みやすく、次々現れる驚愕の事実も実に楽しく読み進められました。
    本当に楽しく、読み応えのある物語、それをこれだけの長期にわたって維持するのは本当に大変なことだと思います。でもそれは確実に読みやすさ、面白さになって表れているな、としみじみ思いました。
    ということで続きを楽しみにしています!
    すごく楽しみにしています!
    また一章が終わるころにまとめて読みに来ます!
  • >関川様
    お久しぶりです。
    ジャスティス部屋へおいでやす!

    過去編、読んでいただきありがとうございます。
    彼らが何故能力を所持していたか、それが明らかになった回でした。
    新たな伏線は当然回収します。……回収できるかな、と少し不安に思っておりますが。何とかします。
    実はこの章、そんなに詰め込むつもりもなくて、更にはカズマをどうするか、非常に悩んで書き直した話でもありました。読み応えがあると言っていただけて嬉しいです。
    次の章は今章よりも少なめなつもりです。
    今のところ5章は「後悔」「??」「エピローグ」で終える予定です(「??」は今のところ二択でどうしようか迷っています)
    よろしければ引き続きお付き合いいただければと思います。

    それでは!


  • 今晩は!久しぶりのジャスティス部屋になってましいました。

    ちょっと、いえだいぶ遅くなりましたが、今日は後悔の章を読んできました。

    今回も面白かったです。久しぶりでもすぐに元の空間に戻って来れました。
    今回はライトウの過去篇からの流れを引き継ぎつつ、クロードが最終決戦(?)に向けて心を固めていく様がじっくりと描かれた印象でした。

    王様の登場も良かったですね。少年を支えている大人の構図、でも最後にはクロードはそれすらも理解していて……
    そしてクロードの最後の作戦がどんなものかは明かされないままでしたが、やはりそうでなくてはと思いました。

    とにかく先が楽しみです!
    今回はクロードの心の流れ、キャラクターのそれぞれの心情が丁寧に描かれ、なおかつ次の展開へと期待させる面白い章になっていたと感じました!
    ではまた次回!
  • >関川さん

    こんばんは。
    遅い時間にもかかわらずありがとうございます。
    クロードの後悔、そして「大人と子供」という、5章のテーマの一番のキモであった部分でありました。
    それ故に予想外に長くなってしまい……おおよそプロットの三倍、です

    次回ももう少しだけ前準備が続きますので、また御覧じていただければ嬉しいです。
    それでは!
  • 今日ははしご酒ならぬ、はしごヨミです。
    ということで二晩続けてこんばんは!
    今日は番外編を読んできました。
    ここで番外編はちょっと意外でしたが、かなり面白く読みました。
    緊迫した場面が続いたので読者にとっても、そして作者にとってもいい息抜き回だったと思います。

    それにしてもお酒の席ではキャラクターの本音、隠されていた一面が出てくるのが面白いですよね。そんな中でもきちんと任務を遂行するジェラスさんはホント苦労人!しかもアリエッタに振り回されて頭をフル回転させるシーンも最高でした。

    キャラクターが立っているとこういう番外編は面白いし、なんかまたこんな感じの話も読みたいですね。

    ということで、いよいよ本編もラストスパートに差し掛かるころでしょうか?これからの作業は本当に大変だと思います。がこれまで読んできて、着実に面白さは増す一方だし、ダレているところも全くないです、このペースでぜひ最後まで盛り上げてください!
    いつも応援しております!
    このジャスティス部屋から……
  • >関川さん
    こんばんは。
    ここでの番外編は、完全にお遊びです。PV50000突破記念、と言いつつ、書くのに詰まったので気晴らしに書いた、という文字通り息抜きのために執筆しました。小説を書く息抜きに小説を書く……結構いいですよ!

    お酒が入ると本性を……というのは意識しつつ、これが本編とリンクするかは実は限りませんよ!(まあ、私の内部設定そのまま出しちゃっただけなのですが……)因みにジェラスのあれは3章「???」のセルフパロです。これも伏線だったりしますけれどね。

    さてさて。
    本編はラストスパートに取り掛かっている最中ですので、お楽しみにしていただければと思います。予定では6章は本作品最大のどんでん返しを予定しておりますので。
    また、お褒めの言葉本当にありがとうございます。恥ずかしくなりながらも、よしやったるぞ、とモチベーションが非常にありがとうございます。

    またお遊びに来てくださいませ
    それでは!
  • こんばんは!
    久しぶりのジャスティス部屋です。すみません。
    今日は平和の章から先を読んできました。
    今回印象深かったのは痛みの共感による世界平和の所ですね。
    世界平和って誰もが望んでいるのに、ちっとも進まないテーマでもありますよね。戦争だけはすぐに始めるのに。なんてことで、私もとても興味深く思っているテーマでもあります。
    そして今の日本のアニメとか漫画でも主要なテーマになっていることだとも思っています。憎しみの連鎖のこととか。

    痛みの共感についてはわたしも考えたことがあります。それは議論の中で語られていたことと同じようなことです。
    そしてもう一歩進めて思うのは、実質的に痛みを感じないと理解できない、というのは今の人間に対する絶望でもあるような気がすることです。言葉で話して分からないから、痛みを与えることで学ぶ。これは子供のしつけレベルの話でもあるんですよね……もうそこまでしないと、平和というのは実現できないものなのだ、と思えるんですよね。
    それでも戦争を繰り返すよりはずっといいことだと思いますし。
    (ちなみにこのあたりの考察は個人的な感想のようなものなので、作品とは切り離して考えてくださいね)

    まぁそれはそれとして、大きなテーマも開示され、解決策も開示され、後はいよいよ決戦へとなだれ込んでいく。
    この辺りの迫力は素晴らしかったです。
    章ごとの引きと展開の冴えは相変わらずいいし!

    ということでこのあたりの執筆は本当に大変だと思います。
    しかし読み応えのある、それでいてとても読みやすい作品のままだというのはすごいことだと思います。
    執筆がんばってください!
  • >関川さん
    こんばんは。
    お久しぶりです。
    平和の章を読んでいただきありがとうございます。
    今回の章は作者の中の頭の中の議論をそのまま形にしたようなものです。いわば「結論を一つ出して、その問題点を抽出する」という脳内会議をした結果です。
    関川さんの考えている「痛み」は正におっしゃる通りで、色々と悩ましい部分があります。私自身も結論が出せるかといえば、難しい部分ではあると思います。その「結論が出せない」こと自体を、今回は重要視しようとは思っていますが。

    いよいよ戦闘もない予想よりも長くなってしまった5章も終わり、そしてはたまたプロットを大幅に超えるペースになりつつある6章に映っていきます。
    正直、ここが一番の山場だと思って書いておりますので、お楽しみいただければと思います。こちらも頑張ります!

    それでは!
  • すみません。一か月ぶりの……
    【ジャスティス部屋!】

    6章「決戦」を読んできた感想です。
    相変わらずの怒涛の展開、読みやすさと引きの強さも相変わらずでした。
    特にこの章は最終決戦。キャラクターの持つ決意や重み、そして意気込みがこれまでに積み上げた分をきれいに背負いながら伝わってきました。

    そしてピエールの死が今回はやはり印象的でしたね。
    これをきっかけになにかキャラクターが引きずられていきそうな、不気味な印象がありました。
    とはいえ、それぞれのライバルとの一対一の状況、書き手として見て、その状況が実にスムーズに描かれているのが素晴らしいと思いました。
    (ほら、遅刻癖のあるヒーローがいつも肝心の場面に現れないような展開も多いですからね)
    そしてこれから幕を開けるそれぞれの戦い(タイトルが並んでいるのを見て)、その戦いの向こうに見えるもの、どちらも期待せずにはいられない、そんな大きな流れの準備を整えた章だと思いました。

    ちなみにダンバインはご存知ですか?
    展開的にあんな感じになるのでは?と脳裏にちらついています。
    もちろん個人的な印象ですので深い意味はありません。
  • >関川さん

    ようこそジャスティス部屋へ!

    決戦、読んでいただきありがとうございます。
    各キャラにとってのラスボスは、一人以外は4章で予想しやすかったと思います。文字通り「最後の決戦」としているため、今後の展開をお楽しみを。
    ピエールの死は、正直、取って付けた感を出したくなかったので、あのエピソードを挟みました。5章ではただ単に尊大なキャラに見えたと思いますので。実は3章からこっそり伏線だったりしていましたが……(密かにカズマのジャスティス以外に一機、存在している描写はしておりました)

    ダンバインは名前と、なぜかラストをざっくりとですが知っています。
    誰か知り合いに軽くネタバレされたからの気がしますが……
    そのようになるかは、今後をお楽しみくださいませ……と、もしそんな展開ならお楽しみできませんよね(笑)

    それでは!
  • ダンバインは気にしないでください。なんか今回の章のラストに向けての壮絶な感じで思い出しただけです。
    ジャスティスとは全然別物です。ジャスティスは十分楽しんでおりますし、これからの展開をすごく楽しみにしています!
    それでは!
  • >関川さん
    大丈夫です。別に気にしておりませんし、予想して読んでいただけるのは非常に嬉しいです。惜しむらくはすべての答えを知っている立場として、その問いに素直に回答が出せないところですが……自分も考察に加わりたい! というよく分からぬ感情に駆られます(笑)

    ではでは!
  • なんか余計なこと書いたかと……あとで思いまして。
    誤解なかったようでホッとしました。
    ということで続きを楽しみに読みたいと思います!
    ありがとうございました!
  • 今日のジャスティス部屋は涙であふれています……
    カズマといい、ミューズといい……

    正直この展開はさすがにないかな、などと考えていたのですが、そう甘くはありませんでしたね。
    さらにまだライトウとクロードの展開が待っているわけで。
    まさに壮絶な展開となってきたな、という感じです。

    ちょっと短い感想ですが、まさに怒涛の勢い。
    感想を挟む余地がない感じです。

    キャラクターの想いを圧倒的に伝える描写力はさすがでした!
  • 関川さん
    ジャスティス部屋へようこそ

    この展開は正直に言うと……キャラを出した時から想定していた流れです。詳細は勿論違いますが、決着方法は概ね考えていた通りにシナリオを組めています。
    ライトウとクロードの運命やいかに!?

    キャラの想いの描写を誉めていただき、嬉しいです。
    ですが似たような展開だったので、さすがに苦労しました……何回書き直したことやら……それが六章では複数あるので……(←ネタバレにならない範囲の言葉、ではあります)

    それでは!
    またのご来訪、お待ちしております!
  • こんばんは!
    ジャスティス部屋に忍び込んでまいりました。
    ココの所、ちょっと細切れ感想になってますね。
    そして最新のノートではなんとも気になる話題だったので、見なかったことにしました。

    今日はライトウの回です。
    剣豪同士の異次元の戦い、まさにハイライトなエピソードと感じました。
    そして切れた腕をつかんで最後の斬撃を放つアイデアにはびっくりしました。リーチが長くなっていたりのメリットも。

    それでも剣豪には届かなかった。あまりに残念な引き分け。
    そして剣豪が最後に見せたプライド、というよりは矜持、ここにグッときました。
    剣豪の強さの最大の秘密、その純粋すぎる思い、考え方に、ライトウが届かなかったのもやむなし、と思えました。

    アホには勝てん……は言いすぎでしょうが、なにか通じるところがある気がしますね(笑)

    冗談はともかく、緊迫感のある戦い、リズムのある文章と、しっかりと楽しませていただきました。
    続きがますます楽しみです。
  • 関川さん
    ようこそジャスティスパークへ!
    (余談ですが今日、本物を見てきました)

    最新のノートは内容に触れずに6章を最後まで見た方のみのネタバレになっておりますので、まだ見なかったことにしてください(笑)

    ライトウのところは非常に苦心しました。
    最後は決まっていたとはいえ、キングスレイはそこまで読むんじゃないか? と。予想外に強かったです、あのおじいさん。

    で、強すぎたが故に最後はあのようになりました。
    当初はライトウが命と引き換えに勝利したことにしようと思ったのですが、少しキングスレイにも思い入れが出てきてしまい、引き分けという結末にしました。
    (……ライトウ完全勝利の方は全没にしました。5ページくらい書いたのですが(泣))

    そんな戦いを見ていただきありがとうございました。
    6章も残すは主人公の戦のみですね。
    是非とも御覧じていただき、忌憚ない意見を頂けると嬉しいです。

    それでは!
  • こんばんは!
    ついにクロードの章からエピローグを読んできました。

    まさかまさかの展開続き、大仕掛けの連続にびっくりしながらも、種を明かされてみればなるほどそういう事だったのか、と納得することしきりの素晴らしい展開でした。
    だいぶ熱量を上げつつ、冷静さを失わないように、絶妙にコントロールしながら書いていたのでは、と思いました。少なくとも読み手としては、戦闘や感情の熱さ、どんでん返しのクールな感じをしっかりと楽しむことが出来ました。

    またクロードの笑い声が響くシーンも迫力がありました。
    もし文字の大きさを変えられたり、フォントを変えられたりしたら、もっと迫力のあるレイアウトをしただろうな、と思いました。

    そして明かされたコンテニューという存在の意味合い。
    この可能性だけは何故か頭から除外していました。うまくミスリードされた気分でしたが、伏線にうまく気づけなかったせいなのかも……

    それはともかくいよいよ『最終章』のタイトル
    私でもついにここまで来たな、という熱い気持ちになりましたが、狼狽さんはなおさらではないでしょうか?

    いよいよ最後の大詰め、というか締めですね。いろいろと神経を使うでしょうが、ぜひ頑張ってください!

    ということでまた。
  • >関川さん
    本日も来訪いただきありがとうございます。

    6章最後まで読んでいただきありがとうございます。
    この小説最後のどんでん返しを誉めていただき、ありがとうございます。
    正直な話、何も考えずに書いて、書き直しての繰り返しでした。今思うと外伝のコンテニューの話も書き直したくなるくらいです。

    クロードの笑うシーンについては、ただ単に狂っただけではなく、きちんと意味を持たせようと思っていました。実はこの笑うことについては、まだ本編に書いていない理由が一つありますが、それは最終章にて書きますが……予想してみてくださると幸いです。ある意味、悲しい理由です。

    コンテニューは意図的に結びつかないように書いていました。
    ・一人称の違い
    ・感情の違い
    ・表面的に冷静さを装おうとしている彼と、実に冷酷に見える彼の対比
    なのでミスリードとしては、カズマと同一人物なのでは、というように見せかけました。
    ですが、時折意図不明、ならびに察しの良すぎる言動などをしていた理由は、今回でハッキリできたと思います。
     伏線は例えば「第42話 復讐 07」とか「第55話 エピローグ 02」とか「第61話 同志 03」とかあります。真実を知ると見方が変わるように意識していましたので、功を奏してくれればと思います。

    最終章は、序盤だけでもうかなり長いです。
    過去、現在、未来。
    全てが入り混じった物語です。

    この展開自体も賛否両論あると思いますが、この物語の締めも、賛否両論になると思います。
    そこに向かって書いておりますので、良かったらお読みくださり、感想いただけると嬉しいです。

    それでは!
  • 気になったので我慢できずに04まで読んでしまいました。

    繰り返される正しいルート探し、自分の手を血で染める感覚、そして何度もキングスレイに殺されて、それでも笑顔を浮かべて黙々と運命と対峙してゆく。
    全ては望むハッピーエンドを手に入れるため。

    こんな形で話が進むとはさすがに予想できませんでしたが、まさに圧巻でした。ここまで積み上げてきたからこそのクロードの覚悟、それが胸に迫ります。同時に狼狽さん自身が書きたかった本当の物語があらわれてくるような、そんな感覚でした。
    まさにあなたにしか書けないし、到達しえない物語だと思います。

    ホント魂を削りながら、頭をフル回転させながら、キャラクターの想いをキーボードに必死に打ち込みながら、そんな鬼気迫る感じがします。

    ということで続き、そしてラストに何が見えるのか本当に楽しみです。
    執筆頑張ってくださいね!
  • >関川さん
    お読みいただきありがとうございます。

    この章は文字通り真実が色々と語られます。
    この真実を書きたいからこそ、ここまで鬼畜と呼ばれる物語を書いてきました。

    ……構想自体は数年前からあったのですが、ようやくここまで書くことが出来ました。

    ラストに向けて、どんでん返しは……あるのかな? もうない気がしますが……汗。
    とにかく突っ走っていきます!

    嬉しい言葉、ありがとうございます!

  • こんばんは!
    なんと一か月ぶりですね、ここ。
    そして狼狽さん、本当に執筆お疲れ様です。今が一番気を使い、大事に書いているパートだと思います。読んできたところは4話から17話まで、意外性たっぷり、種明かし(というかそもそもの起源ですね)の楽しみたっぷり、なのに読みやすくて、雰囲気もずっとキープされていて、本当にすごいと思いながら読んでおります。
    母親の語る昔話、ちょっとファンタジー風であり、魔法そのものの謎めいてた感じと言い、それが現在のクロード/コンテニューにどうつながっていくのか、期待しながら読んでおります。

    まさにラストスパート、最後の進撃、頑張ってください!
  • こんばんは!
    そんなに経っていましたか……早いものですね。
    いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。

    今は気を遣う……というよりも書いていて書きたいことが増えてきて困る、といったほうが大変ですね。長すぎてだれてしまうので。
    今回もそうですか、最終章は最後以外は種明かし回です。ようやっと母親回に区切りがつきそうなところまで来れました。このペースだと年内完結出来そうです。

    実は、魔法という言葉は敢えて使わず「異能」としています。ここはちょっとしたコダワリ……という程ではないですが、単純にマジックファンタジーにしたくなかっただけなんですけどね。
    あくまで異能はサブ的要素。
    メインはロボットファンタジー
    ……まあここまで書いていてそんなんじゃなくなっちゃいましたけどね(笑)
    ということで、もしかしたら期待されているものじゃないかもしれませんが……どうか楽しんでいただけると幸いです。

    ここからはもう、皆様も薄々感じられている終わりへと向かっております。
    ここからどんでん返しはない(……はず)なので、後書きみたいな感覚で読んでくださいませ。

    それでは!
  • また時間が空いてしまった……ホントすみません。
    今回は母親がデメテルと別れて、あの人と一緒に共同研究のあたりを読んでました。
    後書きどころじゃない!と声を大にして言いたい(笑)
    まぁ行ってみれば最後の謎解きパートみたいな、もっとも重要な章ですよね。クロードを取り囲んでいた世界がどうして生まれたのか、それが少しずつ紐解かれ、ジャスティスの秘密の一端も出てきて、と盛りだくさんな内容でした

    こういう話、くどくなりがちなところを母親との会話で読ませるところがすごくいいですね。しかも当事者ですからね、感想も交えて細かいところまでが伝わる感じがしました。
    さらにファンタジー風味がまじることで、この物語全体が現代のおとぎ話的な感じになってました。
    この辺りがまたいい雰囲気です。

    ということで今度はちょくちょく読んで、まとまったところで感想書きに来ますね!
    ということでまた!
  • こんばんは!
    いえいえ。読んでくださって感想いただけるだけでもすごく嬉しいことです。ありがとうございます。サイコガーデンの執筆もあると思います。私もいち読者として待ち望んでおりますので、自分のペースでどうかお願いいたします。

    今回の話の部分はおっしゃる通り冗長になる部分です。本当は父親との出会いと何故惚れたのか、その生活などを書こうと思いましたが、最終章全体が長すぎたのでカットしました。それっぽい理由をつけてですが。
     苦労した点を誉めていただいてとても嬉しいです!

     さて。
     未公開状態ですが、過去編は既に終わりました。
     本当に物語の最期を、今書いております。
     今年度中に終わらせることはほぼ確定状態です。
     それまで毎日投稿できそうですので、時間があるときにでも見てくださると幸いです。

     それでは!
  • お久しぶりになりました。
    今さっき、ラストまで読んできたところです。
    言いたいことはコメントに書いてしまいました。
    とにかく壮絶な物語、にも関わらず最後まで楽しく、興味深く読めた物語、本当に素晴らしい作品でした。
    なんかいろいろ書こうと思っていたのに、ラストの勢いと展開に呆然です。なんかこういうのは久しぶりです。
    渾身の物語、この作品を読めたことが嬉しく、これを書いた狼狽さんとこうしてお近づきになれたのが嬉しく、いろんな思いがあふれるようです。
    ということで支離滅裂、空中分解のような感想がラストですみませんが、これはたぶん物語の力のせいですね(笑)
  • >関川さん

    ラストまで読んでいただき、ありがとうございました。
    応援コメントを頂いたおかげで、ここまで書くことが出来たと言っても過言ではありません。
    とにかく既存の物語に沿わないようにどんでん返しを多数仕込んでいたので、楽しんでいただけたなら幸いです。
    やはり長い物語ですので、読んでいただけるか本当に不安でした。一昨年は一章だけあげていても誰も読んでもらえず、という作品でもありました。ですがこれだけの方が読んでいただき感想を頂けるという、かなり作者としては嬉しい作品になりました。
    そして……こちらこそ、若君が最初のきっかけだと思いますが、関川さんとお知り合いになれて嬉しかったです。

    本当にありがとうございました!
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