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Justice Breakerの設定をば少し

 世界観についてちょっと補足です。
 本編には関係ありますが、あくまで参考程度に認識してください
 そんな深くないので「ふーん」くらいでとどめておいてくれれば


 急遽追加しましたが、この世界は「革命歴」というのを用いています。
 現実の産業革命に軍需産業も大いに発展した並行世界だ、という裏設定があります。
 だからこそジャンルを「現代ファンタジー」と付けているのです。まあ、その他の産業が極端にすたれたわけではないので、パソコンやインターネットは普通に登場していますしね。
 話を戻しますが革命歴は産業革命終了の西暦1837年を起源としているので、「革命歴180年」という本編の時系列は、ちょうど西暦2017年ということなのです。来年に設定しています。

 国名が実際の名称と異なっているのはその際に様々な国が侵攻、侵略を進め、既存の国の統廃合を繰り返した結果に一新されたという形です。王制が残っているのも全くの新規歴史ですね。あとはどの国がどうだ、とか縛りを入れたくなかったのも理由です。
 ルード国、ウルジス国はモデルとした国はないです。大国というイメージだけは欧州とか米国とか意識していますが、侵略とかそういうネガティブな要素についてを現実世界から引っ張ってきていません。フィクションですので。
 因みにジャアハン国は日本です。はい。


 そんな感じで。
 国連はいないのか? とか、あの国がいない!とかそういうのは、まあ現代ファンタジーの並行世界だからという認識でいただければと思います。

 以上が補足でした。
 こういう設定って考えているときがすごく楽しいですよね

1件のコメント

  • >まとりくれあ様
    近況ノートにコメントありがとうございます。
    Sweet Liesは大人の恋、って感じでなんだかぽわぽわした気分で読んでいました。
    心理描写がすさまじく、異性なのに引き込まれる感じ・・・見習いたいです。

    Justice Breakerのフォローもありがとうございます。
    長編ですが1話1話は短くするよう心掛けているので、お暇なときにどうかお願いいたします。

    これからもどうぞよろしくお願いいたします
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