近況ノートを覗いてくださり有難うございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)。
新作を公開してからタイトルを迷走していたのですが、ようやく落ち着きました。
公開当初は長すぎて、それを変えようとしたところ訳がわからなくなり(涙
考えれば考えるほどわからなくなって、ここ数日ころころ変えまくっていました。
あらすじは当初ネタバレしすぎだったのをガラッと変えて、こじんまりとまとまりました。
最初の数話もなんだかしっくり来ず、公開後に自分が不快だと感じるところをガリガリ削ったり、プロローグをががっと足したり……。
作品公開後にタイトルとか書いた内容とかをこんなに悩むのは、前作(今は非公開)の事態のトラウマなのかなんなのか。
私は恋愛ものしか書けないのですが、(一目惚れを除いて)人が人を好きになるにはきっかけというか、好きになるまでの経緯が必ずあると思うんです。
それを書き取るのも「恋愛もの」の楽しさだと思っているのですが、今回の新作『雲隠れ王女』は帝国のためだけに生きてきたカタブツ皇太子の溺愛のきっかけを書くため、序盤からシリアスモードで頑張っています。
(作者の力量不足のなか、読んでくださって有難うございます(。>ㅅ<。))
相変わらず転生ものとか悪役令嬢ものはニーズがあるようですね。
自分の不幸な未来を知った上で過去(もしくは異世界)に転生して未来を変えていく転生ものは、面白いストーリーが作れそうでちょっと惹かれてしまいます。
「自分が読みたいものを書けばいい」と聞きますが、自分が読みたいものを書くのって難しい。
小説書きまだ二年目だけど、異世界の恋愛ものを書くには年齢的にもあまり猶予のない私なので、あとどのくらい居座っていられるのかな……と切なくなったりしてます。
さて、新作は早くも序章部分のクライマックスを迎えます。ハラハラドキドキ。
(序章を終えればやっと甘々が書ける〰っ♡ まずは抱きしめて……ジルベルトに甘い言葉を吐かせたい!)
序章ラストの怒涛の一話、今夜更新します。
↓ だいぶ前にアニメ塗り(っぽいもの?)にチャレンジしてみたお絵描き。