読者様へ
未熟な新作を見捨てず、読み進めてくださっている皆さま……本当に有難うございます(>人<;)。
いやぁ……準備不足からの、初っ端からひどい出だしで本当に申し訳ありません!
二人の皇太子の登場にホッとして、ようやく平常心を取り戻しはじめた作者です。。。
皆様にお詫びとご報告があります。
リヒトガルドが無理からに皇女を奪おうとしていたのは、女性の気持ちの理解というところの彼の未熟さ、そして突然に獣にされてしまった『焦り』や恐れからのものなのですが……
どうやら焦っていたのは作者のほうで、言葉足らずで彼の状況や心情を上手くお伝えすることが出来ていませんでした。
(ダメなところはそこだけじゃないのですが><。)
王太子をただの強姦魔にしないために……(汗
『獣の恋』を、改稿版として加筆修正いたしました。
(ぇ……たいして伝わってこない……?)
今後少しずつわかっていく事なのですが、リヒトガルドは彼の国に於いても孤独な王太子です。孤独さゆえに人(特に女性たち!)と気持ちを通わせる事をしてこなかったために、心が未熟なんですよね。
エリスティナのそばで変化していく彼の心も、見守っていただけたら嬉しいです。
作者もキャラも未熟なので……今後も「ん?!なんじゃこれは!!」と首を傾げてしまうような場面があるかも知れませんがΣ(゚д゚lll)
お叱りを受けながら修正を重ねて、どうにか納得のいくものに仕上げて行けたらと思いますので……。
どうぞ生暖かく見守っていただけたらと思います(>人<;)。
『月夜に〜』の舞台だった中庭のテラス、温室、フレイアも健在です!
世代が代わってリニューアルな宮廷ですが、時々思い出を散りばめていきますね。