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人事を尽くして炊飯を待つ!

「炊飯器の中の宇宙」に、レビューや応援ありがとうございます。その中の、坂水さまのレビューにて、「人事を尽くして炊飯を待つ」とのキーワードが。まさに!炊飯器道(?)の精神を表した言葉に、おもわず笑ってしまいました。あまりにぴったりだったので、拝借してタグにつけさせていただきました。

さて、作中の料理を私が実際に作ったかどうか、ということですが、「9割は作った」といったところです。安定感も含めてのお勧めは、やはり「チキンごはん」です。あと、焼き物や揚げ物はやめておいたほうがいです。ヤバいです。

煮物系ならば大体いけます。作中の小関には怒られますが、「程良きところで開ける」という技を使えば、たいてい美味しく仕上がりますよ。豚の角煮などは、圧力鍋と同じくらい簡単で美味しくできるのでお勧めです(釜が油っぽくなるのが難点ですが)。

ともあれ、素敵なレビューを書いて下さった皆様には、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

2件のコメント

  • ああ、そっちか。と思わず唸ってしまいました。

    こんにちは、吉岡様。
    上記の件、レビューを書く際にコピーを現在のものかそちらにしようか迷ったんです。微妙に外してしまった。ともあれ、炊飯軌道もとい炊飯器道精神を少しでも汲み取れていたようで嬉しいです。
    蓋を開けるまでは、成功か、失敗か、もしかしたら猫がいるのか、可能性は無限大。炊飯器と宇宙の奇妙な親和性が大好きです。

    ちなみに「人事を尽くして……」というのは、書き物にも同じことがいえるなあ、としみじみ思います。資料を探し、妄想し、プロットを書き、キーボードの前で死力を尽くして、あとは反応を待つ。なんて。

    そうそう9割は作ったとのこと。質問にお答えいただきありがとうございます。私も三合炊きを所有しているので、作ってみようかしら……
    では。
  • こんにちは。あらためてありがとうございました。

    そうなのですよ。私はそこまで宇宙屋(?)よりで無いのもあるのでしょうが、「人事を…」の方がピンときたのです。

    数々の宇宙たとえ(?)も楽しんで拝見させていただいてました。「めっちゃ宇宙引き出し多いレビューきたぞ」という感じでした。

    炊飯器調理、おかずローテーションに行き詰った時などにお試しください。そこから新たな銀河が産まれるかもしれません。

    ではでは。
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