らしい雨になった。
今日の昼間も少し感じたが、これから残暑が11月の乾季まで続くだろう。
椅子に座ってるだけで汗が滴り落ちる程度。湿度はそれほどでもないのだが、、
雨季の後半戦の醍醐味?はやっぱ雷だな。
うちは二階なので大して見えないが、5階以上くらいになると結構空を見渡せられるので、、
それはそれは、、あっちこっちで稲光が光ってい、雲と雲の間にそれが走ることも多い。
幻想的で、外人には結構好かれたりもしている。
ソイ(路地)は通りより低くなっているのがおおいので、水が貯まる。雨量が多いので排水が間に合わない。
で、仕方がないので浸かりながらあるくだろう?で、水虫になりやすい季節でもある。
こっちの人は日になんどもシャワー浴びるのであましならないけど。
帰ったらすぐ足洗うし、、
この雨季後半戦の煩わしさがあるからこそ、乾季がより素晴らしい季節に思えるのかもしれない。
乾季は郊外、田舎が良い。東北部の平地が広がる地帯など、乾季にぴったりだ。
ぽつぽつと、凧をあげているにも見える。
街道の道端には凧売りがでる季節。
風は心地よく、大地をどこまでも吹いていきそうで
運転していた頃は、空気が気持ち良いので車窓を空けていた、速度を落とさなければいけないけど。
慣れなければ季節の移り変わりの時もさほどわからないほど小さな変化。
いつの間にかそれを感じられるようになり、
風物詩にも風情を感じられるようになる
今も雷鳴が鳴り響く、数時間ほどのものだが、雨季だと全てにわからせるように
このような季節の形態というのも、そこに暮らす人間たちの性格・資質の根本に大きく影響しているんだよね。
とてもおもしろい。