家族を連れて帰国した時、数年団地に住んでいた。
ある日、嫁がデカイ袋をもってきた。
「下から拾ってきた」と。
団地にはごみの集積所がある。
ごみの所有権が地方自治体にあるとか言っている逝かれたのは世界でも日本だけだろう。だったら放置ごみをとっとと回収しろや！なのだがそっちは知らんぷりと流石なイカれっぷり。
でもそんなの日本以外の者には通用しない。
また、
当時団地は捨てる者も、結構まともな者が多かった。
食器なら綺麗に洗って大きい順に重ね傷つか無いように。服なら洗ってたたんで重ねて、雨に濡れないように二重袋とかにして。
で、生ゴミとかと違う場所に置く。
そういう捨て方をする人は「拾う人」のことを考えて捨てる。なので結構老人か外国人。かなり年齢が行く者は、昔のそういう時代を経験してきているから、無駄にしたくない。
外人も現在進行型で同様。
ただ、近所の住宅地から捨てに来る者もおり、それは、、、
数度しか使ってない子供のよそ行き、とても良さそうな服。
背中部分をカッターでばっさり。何枚もあったが全部。
日本だけだろうな、、こういうの。アメちゃんでさえやらんのじゃないか？
で、わざわざ団地に捨てに来るってのが、とてもその性格を表している。
ちなみに嫁は全く理解できなかった。どうしてそういうことをするのか。
「使わせたくないんだろう」ということはわかるのだが、なぜそうなのか？はわからないと言っていた。
例えば、壊れた時計とかでも、直せる人が拾っていって直して使えばいい。
団地の奴等はエコとか地球に優しいとかほとんど言わないし関心はあまりもっていなかった。が、実生活で皆それを自然に実践していた。
団地はビンボー人ばかりだ、と嫁が言う。でもそのとーり。
だけど、俺にも嫁にも肌にあう場所だった。
市営県営などの小規模団地やアパートなど、古い安い公団の団地など、潰され売られ、もしくは新しくマンションみたいな高額なそれに立替えられている。
質素でまともな者達の居場所が急激に失われていっている。
もう私らは、ほぼ傍観者になりつつあるが、それでもささやかな生き方で多くを望まなく生きていた者達を、あと少しだけの生なのに、最後の最後で苦境に追い込んでいる社会を見ていると
楽 し く て 仕 方 が な い わ
天罰が下るまえに、じわじわと真綿でクビをしめるように自死に追い込んでいっている社会全体・国全体がよく見える。
事実を言ったまでです♪
ちなみに、
「一人で変えることはできない」
と言う者が日本に多いんで、昔実験したことがある。
派遣とき通勤暇だったんでね。ただ行くだけじゃおもしろくなかった。
松戸市役所職員は交通法規を、無視するのが大好きだ。
歩行時、全員左側通行を意固地になってしている。
俺は無意識に右側を歩く。なのでかち合う。
当初はそいつらがぶつかってくるので、よけていた。
が、ある日から
「実験するかな？」と。
カッコはサラリーマンな俺。でも少し怒気？覇気？を出しながらまっすぐ右側を進む。疲れるんだけど、１００？２００？ｍくらいだけだったから。
大半は俺を避ける。避けないやつがいたら俺は立ち止まる。文句を言うやつは３年で１人だけ。
「交通法規をしらんのか？」「免許いらないだろーが」「日本の法規は人は道路の右側を歩くといなっている。あ、お前中国かコリアか、、んじゃ逆だから仕方がないな。日本語うまいな？」とかでかい声でやったら捨て台詞吐いていった。松戸市役所職員って、、、介護の数人以外はみなこんななのかな？とか思ったね。
で、２年たったころ、俺の向かう方向から逆そうしてくるバカは見なくなった。遠くに居ても俺を見るとちゃんと右側にいくようになった。
で、
満期明けで派遣終わり、１年ほどしてたまたまそこを通ったら、今度は全面に広がってたｗｗｗ
すげーよね？
でも、一応右側を歩いている者もいたわけだ。
いまはどーなのか知りたくもないけど。
クズしか居ない組織全体の奴等でも、しつけりゃそこまでいくんだ。犬猫の方が楽だが、できないわけじゃあない。
「ひとりじゃできない」
って何もやらないくせに言う者が多いんで、
いつも「やったことあるの？」とまず聞く。
やることやってみてから言えよ、だな。
やるまえに、どうやるか？を、よく考えてやらないと被害に合うから気をつけてね♪
若い人より、中年以降の奴等のほうが、そういうやつが多いように思える。
若い人は差が激しい。即豚の餌がふさわしいのから、「海外に出なさい」と助言する者まで。
中年以降の者に「海外に出たようが幸せになるよ」と言った者は、、いなかったんじゃないかな？
そういう資質のものがいたら、性別年齢等なんも関係なく言うけど、、言った覚えないなぁ、、
ひと、って見てるととても面白い（興味深い）。
上の様に実験してみると、もっと面白い。