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”偽善”

昔からなんか偽善という言葉に常に違和感を持っている。

で、英語とロシア語での偽善という単語の使い方を見てみたら、
日本語で使われているそれと違うんだよね、なんかー根本部分が?

俺は日本語での偽善という概念は「外人は持ってない」となんとなく思っていた。日本人独特のものなのだろうと。

で、やっと確認できたかな?と。

なので、居間まで日本人以外と話してたときは、その言語の偽善という単語を使ってなかった。勘違いされるからね。
んだったら「上っ面だけ善人ぶり、本人もそのウソを自分で信じている」とか説明したほうが、幾分近い。
そして、更に「善行を偽善と呼び、本当に善行をする人が善行を行いにくくするためにもかなり使われている」とも説明している。
「なぜ?善行が行われなくなったら困るだろ?」と皆質問してきたが、

「善行を行いたくない者達の社会の中で、善行を行うのは奴らにとって都合のわるいことなんだよ」
と説明するが、

「だから、上っ面だけ良い人ぶる者たちだけの社会なんだ」
と、どうにか説明するが、その間の部分wの説明を合理的に完結にする方法をまだ見つけたしていないので、理解させられない。

むつかしいね文化の違いは♪

2件のコメント

  •  おはようございます。初めまして。
     ある小説の応援欄に、いつも自分とユニさんの名前が並んでいるのがついに気になり、恐る恐る作品と近況ノートを読ませて頂きました。初対面で不躾かつ、個人の好みの話ですが、近況ノートが琴線に触れ、とても面白かったです(近況ノートに星や応援ハートはつけられないのかと真剣に試行錯誤しました)。
     ユニさんの近況ノートはユニさんの生き様に触れているように感じられ、それは当然ながらその人にしか書けないものであり、かつ今まで自分が読んだことの無かったものだから興味深かったのだと思います。
     ですが、書けるものと書きたいものは違いますし、自分が何を作品として人に読んでほしいのかは作家のものであると考えています。上記の私見は、一感想に過ぎませんので、気兼ねしないでいただけたらと思います。
     最後になりましたが、「偽善とは、善意を起因・目的とせず、パフォーマンスとして行われる善行のことである。ただし、内容やクオリティによっては、善行とも呼べないただのパフォーマンスになることもある。善行を偽善と呼び、本当に善行をする人が善行を行いにくくするためにも使われる。善行が行われなくなれば、善行を殺した者たちも困窮するが、善行を行いたくないものたちは、目先の利益(怠惰・収益など)をとって善行を潰そうとする」で、合理的に完結するのではないかと思います。近況ノートでの「その間の部分」というのが何を指しているのかが、純粋な疑問でした(「偽善という概念が存在する日本」だから「上っ面だけ良い人ぶる者だけの社会」になるのだ、という論間の説明についてでしょうか)。
  • 良いコメントありがとうございます!!

    最後の部分の説明、ありがとうございます。
    合理的説明になっていて聞くものにはわかりやすいと思います。助かります!
    あとは、私の言語的にそれをどうわかりやすく言えるか?ww未だ稚拙なんでww
    いや、相手がみなちゃんと聞こうとしてくれるんで助かって会話できているだけなんで、、

    「主体の意図はどうであれ、恩恵を受けられる”その恩恵を切に必要としている者たち”がいるのだから、それは善行だ。」というのが、こっちの人やこっちに滞在する多くの白人達の考えのようです。

    基本的に彼らは、誰が何をしようが気にしない、と、根底に、個人がその思考言動の自由を持つのは自然であり、それに介入するには相当の理由が必要、という考えが在ります。

    だから私らの社会に日常的に聞こえる「そんなの当たり前だろ!」とか「常識だろ!」とかの感情・好き嫌いのみで相手の思考行動を制限や束縛する者は相手にされません。そういう、結果を重視するし、合理的説明を重視する。「空気読む」とか在りえないまともな思考社会です。
    居心地いいっす♪

    ありがとうございました!!
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