昔からなんか偽善という言葉に常に違和感を持っている。
で、英語とロシア語での偽善という単語の使い方を見てみたら、
日本語で使われているそれと違うんだよね、なんかー根本部分が?
俺は日本語での偽善という概念は「外人は持ってない」となんとなく思っていた。日本人独特のものなのだろうと。
で、やっと確認できたかな?と。
なので、居間まで日本人以外と話してたときは、その言語の偽善という単語を使ってなかった。勘違いされるからね。
んだったら「上っ面だけ善人ぶり、本人もそのウソを自分で信じている」とか説明したほうが、幾分近い。
そして、更に「善行を偽善と呼び、本当に善行をする人が善行を行いにくくするためにもかなり使われている」とも説明している。
「なぜ?善行が行われなくなったら困るだろ?」と皆質問してきたが、
「善行を行いたくない者達の社会の中で、善行を行うのは奴らにとって都合のわるいことなんだよ」
と説明するが、
「だから、上っ面だけ良い人ぶる者たちだけの社会なんだ」
と、どうにか説明するが、その間の部分wの説明を合理的に完結にする方法をまだ見つけたしていないので、理解させられない。
むつかしいね文化の違いは♪