いつも『月下に桜花濡れて天使降る』をお読みいただき、有り難うございます。
19:00公開の113話は1500文字に満たない短さです。
この一話は断章という形で、織斗と優季奈の心情を短文で書いたものです。
そして、114話からは第七章として幽世編となるわけですが、少々悩み中でよかったらご意見を聞かせてください。
幽世編が終われば終章です。この幽世編を本編として書くか、あるいは完結後に番外編的に書くかで迷っているところです。
幽世編は完全にファンタジー色が強く出てしまいます。どうしても実在しない者との対話になるからです。約10話でまとめる予定ですが、現在の週1更新ペースを鑑みると10週間もかかるということに。
いや、年内には完結させるつもりだったのですが。
幽世編、読んでみたいでしょうか?あるいはすっ飛ばして、終章をすぐに読みたいでしょうか?