横浜スロー・ラバーズを書き終えて、一番の章立てで苦労した感があります。
最後の方は、内容を盛り過ぎてその月で終わらずに、苦肉の策で「師走から睦月へ」と無理やり伸ばしてしまいました。
他にもいろいろと反省点が多い小説になりました。
48手については、どんな技(?)か、その名前も書けばよかったか、どういう描写が綺麗に紹介できたか等々。
それらを踏まえ、次回作「横浜スローラバーズⅡ」を作成中です。
翔平と七海とは全く違った二人の男女のHKLが中心ですが、その中に、翔平と七海のその後のお話も盛り込んで行こうと画策しています。
目標は、弥生からスタートの予定です(また失敗しそう)。
もっともっと、大勢の人に楽しんでもらえるように頑張りますので、ご愛読の程、宜しくお願いします。