遅くなりましたが、「第二章 葉月」アップしました。
自分の気持ちに素直な七海。
過去のわだかまりも、翔平の魔法で解消し、日に日に恋心が募って行きます。
そして、とうとう気持ちを抑えられずに、寝ている翔平に対して、口にしてしまう七海。
翔平にすべて聞えているとは知らずに。
HKLのLは、契約愛人のL。
家主は、自分の思い描いた愛人との生活にお金をつぎ込みます。
夢が叶わなければ、契約は解消、言い換えれば、相手の人格なんて無視しているようなものです。
「恋をしてはいけない」の理由の一つです。
止まらない七海。
翔平のやさしさの真意は?
第三章では、七海は自分の置かれている立場、現実を思い知らされ傷付いて行きます。
第三章の題名は「神無月」。
現在、作成中ですので、しばらくお待ちください。