文フリ関連です。
つまりは書籍化の準備ですね。
私が言う「書籍化」はWeb小説を書かれている皆さんが一般的に使っている「書籍化」とは意味合いが違うかもしれません。
Webで公開しているものを、電子、紙、の媒体を問わず書籍としてリリースする行為を「書籍化」と呼んでいます。個人出版か、企画出版かは関係ありません。
「コレ、出したらそれなりに売れるだろうけど、色々とアレだなあ」
と思っていた作品があります。
「特定有人国境離島地域に暮らす」
まずいです。
島内の人が読めば、イニシャルトークなんて意味を成しません。すぐに「ああ、あの人のことか」と分かってしまうよ。
でもね、私が「書き続ける」ためには通るべき道なのだろうな、と思っているのです。多分勘違い?
そんなわけで、とりあえず「電子書籍は縦書き、紙の書籍は横書き。どちらも写真を多く入れながらレイアウトしよう」と思って作業をちびちび進めております。
いやあ、本当に出版するのかなぁ。やめといた方が良いんじゃないかなぁ。
