• 恋愛
  • エッセイ・ノンフィクション

翡翠も好きでしたね……。

こんばんは。
いすみ 静江です。

母の入院している病院に新型コロナが入ってしまったので、お見舞いは禁止になっています。
父が付き合いでチケットが四枚あるらしく、仕事絡みのコンサートへ行きました。
最初は税金の話、次にモノマネと自分の歌を割り行って歌うひとがいました。
長い舞台でした。
由紀さおりのモノマネをされたとき、母がこの空いているシートにいたらと思うとたまらず号泣したのですが、どうしたのかと聞きもしないで手を叩かれてやめなさいと父に言われ、我慢がならず、夫にらいんをしまくりました。
馬鹿な父をよく知っているので、期待しても無駄とかの返信で、私は誰かに押されて、黒い世界にいました。

*画は、母が自然環境レポーターをボランティアでしていたとき、不審者と間違われないようにと葛飾区で公募で作ったバッヂです。翡翠のいる澄んだ公園もあるところで、私はこのデザインを提出しました。もう古く、1996年とありますね。苦労して子育てしたのに、あっけない。父が酒を呑まなければと本心では恨んでいます。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する