こんばんは。
いすみ 静江です。
『ことわりきれない時計城』
https://kakuyomu.jp/works/16818093083422893914「第1回ルビーファンタジーBL小説大賞」に応募していおります。
キャッチ:
地下鉄時計城線は試練と浪漫と出逢いを運ぶ!大切な人に贈るのは?💕BL💕
キャッチも三度目の変更です。
えー、私がBL?
自分でもびっくりですが、本当にいやらしくないです。
いいんだ、それでも。
チュウだけあるので、「性描写有り」にしています。
他はとらえようだと思う。
さて、本作は、主人公の高塔秘(たかとう・ひそか)と密流(みつる)が、地下鉄時計城線で旅をし、時計城で試練を受けて城主の時の方(ときのかた)と対峙して、お互いの悩みを克服して夢の世界へ行くというものなのですが、私は自信がないです。
以前にも零しましたが、私が中学生のときに描き始めて六年後の高校三年生でまとめ上げるまで、同人誌に掲載していたものなのです。
投稿と言わない点は、私が後半の編集長だったからです。
それが去るとホームページの世界になりました。
すると、ブログの時代になって、投稿サイトへと移行して行きましたね。
とにかく、『ことわりきれない時計城』は、本当に若い頃描いたものでした。
ストーリーは漫画と異なります。
当然ですが、ただ、弱い高塔さんの存在はあのまま。
元気な密流くんもあのまま。
時計城へと旅をする所もあります。
旅の途中で年上のお姉さんに会ったりもあったな。
そんな感じで、キャラクターが場所を変えたのですね。
伏線のはりかたも時の概念も違います。
猫みたいな焔灼(ほむら・しゃく)も変わらずでしたが、もっと暴れていたような気がします。
旅の仕方で、乗り物にしたのですよ。
地下鉄時計城線、その他薔薇の花道とかあとはラストですね。
詳しくはゆっきーのエッセイにてお話しします。
*画は、ことわりきれない時計城メインキャラクターです。