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七つの鍵の物語【人形】の投稿を始めました。

 GW記念ということで、『悪徳貴族』と並行して投稿してゆきます。
 舞台は、悪徳貴族から数年後――。
 ロジオン(ドゥーエ)さんが殺害した彼の姉弟、一番目の少女が主人公です。
 共和国の狂信者だったロゼットは、果たして宿命を超えられるのか?
 並行世界でバッドエンドルートを迎えた結果が――ロジオン(ドゥーエ)さんなので、再登場した今が投稿に相応しいのじゃないかと踏み切りました。
 また今回の投稿にあたり、以前別サイトにあげたものにかなり手を加えています。
 読みやすくなっていますので、新しく読まれる方も、懐かしいと思われた方も、この機会に是非どうぞ^▽^

3件のコメント

  • 更新速いです。読みやすく楽しいです。苦境から這い上がって行くクロードの逆転撃も面白いですが、単身で斬り進んで行くこちらの物語の方が、今のところ爽快感がある様に感じます。本編追いかけながらこちらも楽しみにしています。
    さて、自分の方の話しなんですが、ビートの冒険最初のプロットでは【ダグの村】→【エウロト】→山越えして【ヴィーレン公爵領】→【王都にて天下一勇者武鬪会】→【フォールーンに救援要請で向かう】→【デミイストリア侵攻】→【エルフの森】で歴史の真実を知る……的な流れだったんですよね。どーしよう(笑)
    まあ、ミレイ隊長早く登場させたかったのと、シスターモモが旅について来る意味を持たせたかったのが寄り道の理由だったんですよね。初期案だと王都への案内も終わり、仕方なくダグの村に帰る予定が、フォールーンでの一件でそのまま付いて行く事になる展開だったんですよ。もう次の章も展開考え直しだし、コロナのせいでめちゃくちゃ忙しくて余裕ないし、仕方ないのでここで愚痴ってます。迷惑ですね(笑)(≧▽≦)ノ
    悪徳貴族も殺戮人形もぼちぼち読ませて頂きます。更新楽しみにしております。これからも宜しくお願いいたします。m(__)m
  • こんばんは、闇次朗さん。ようこそいらっしゃいませ。
    【人形】をお読みいただき、ありがとうございます。
    【悪徳貴族】とはまた違った味付けですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。

    ニーダルは、ロゼットと出会った数ヶ月後、クロードの生存を知り、ファヴニルと引き分けています。
    彼の強さを活かした、爽快感のあるバトルをお届けできればと思っています。
    反面、ニーダルにも多くの枷が存在します。
    微妙にネタバレすると、表題の【人形】とはロゼットだけでなく、ニーダルのことも指しています。
    二人の波乱万丈な行く末をどうぞお楽しみに。

    ビートの冒険の裏話も興味深かったです。
    確かにミレイ隊長とモモさんは、今の章立てだからこそ彫り込まれたと思います。
    こういうのを語り合うのも創作の醍醐味です。
    いつでもお付き合いしますよん^_^

    ご来訪と御感想ありがとうございました!
  • こちらこそありがとうございます。
    小説は一人で地味にコツコツ書く物だと思ってました。最近は読んで、読んで頂いて、書いて、こうして好きな作品の作者さまと歓談出来る事がとても嬉しく思います。
    これがカクヨムの良い所だと思います。
    これからも宜しくお願いいたします。
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