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設定(登場人物⑧&⑨)

アウグトラ・トウト
友好的な団長
年齢:34
性別:男
一人称:私
見た目は紺の髪色の若い男性で優しい顔立ちをしている。元々はグラウスと共に副団長であったが前団長が病気で急死したためグラウスと戦うことになったが不戦敗になったため団長を務めている。力だけがすべてとは思っておらず戦術も勉強している。得意な魔法は土属性魔法で基本的に瓦礫を作り飛ばす為に使っている。騎士団に入った理由は「この国を敵から守る為」。

[腕力強化]
文字通り腕を振るう力を強くするスキル。

グラウス・シルフェル
静かなる副団長
年齢:27
性別:女
一人称:私
見た目は銀色の短髪の女性。背が低く、しばらくコンプレックスだったが身軽なことを活かして戦う様になってからは小さくて良かったと思っている。あと初めての店に行くと子供と間違われて割引されるのでお得になるので20代過ぎてからは案外気に入っている。得意な魔法は雷属性魔法で基本的に素早く動くために使っている。騎士団に入った理由は「強くなり、敵を討ち滅ぼすため」。

[味覚強化]
味覚が強化され、細かい味や繊細な味が人よりも分かる。




「団長と副団長、どちらの派閥に属していますか?」
「俺は団長派だ。やっぱり貫禄があるっていうか。憧れるんだよ。目の前の敵をなんであれ吹き飛ばしながら進む姿に。もちろん副団長も強いことも分かるし美しくてかわいい。だけど俺は団長の背中についていきたいんだ」

「団長と副団長、どちらの派閥に属していますか?」
「もちろん副団長さ。あの可憐な姿から想像もできない程早く敵を切り裂き、敵を欺き、着実に任務をする。いかにも仕事をしているっていう感じが好きなんだよ。あと背が低くて時々かわいいと思っちゃう行動もして、俺らと同じ人なんだな~と思ったり、結構身近に感じるところがいいんだ」

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