• 恋愛
  • 現代ドラマ

小説が拒絶されること

一年がかりで書いた小説が、簡単に落とされるなんてざらで、もはや私の小説なんて読まれてないんじゃないかと思っていしまう。たまに、一次とか二次に通過するとああホントに人が読んでたんだ、て思ってしまうくらい、ほんとにあっさりと応募した小説は落ちる。
小説を書き始めて三年。短編、長編合わせて三十作品作ってきたが、いまだに拒絶されることには慣れない。
いつまで書きつづけるんだろう、と思うと共に書かなきゃやってられない人生がある。

苦しいけど、まだ書いている。

1件のコメント

  • 拒絶、と感じてしまうことは辛いことだと思います。その感じ方を肯定も否定もできません。ただ、その一言で気持ちを整理してしまうのは、少し勿体ないように感じました。

    そこで止まってしまうのではないかと。

    拒絶されている、その感覚が無意識のうちに作品に現れてしまうのではないかと、老婆心ながら心配にもなってしまいました。いつか読者を拒絶してしまうのではないか、と。

    頑張って、なんて軽はずみなことは言えませんが、苦しくても、それでも書き続ける人を僕は応援しています。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する