二晩かけてどうにか講評会のGPTsができました!
自主企画「ユキナがピックアップ-気になる作品を読んでみる!☆カクヨムコン10【短編】」で、ピックアップした作品を、『ユキナの視点〜気になるニュースと短編小説をほどいてみる』で毎日1作ずつ紹介しています。
作品紹介の文章は、つよ虫の中の人が、生成AI「ChatGPT」のGPTs(特定機能に特化した専用チャットボット)を独自開発し、そのチャットボットによるものです。
これまでは以前の自主企画用に作ったGPTsを使っていましたが、今回の企画用に新作の専用GPTsを作りました。まだ試作版ですが、一度の指示で連続して色々なキャラクターが会話を綴ります。
この制作の過程で、AIへの指示文が上限の8,000文字を超えてしまい、試行錯誤の末にやっと動くようになりました。こんなことをしなくても、自分自身が別キャラクターになりきって、自分で作文した方が簡単です。わざわざAIにやらせるのはAIの無駄遣いかもしれません。が、中の人は技術者の端くれなので、新しい生成AIを創造する楽しさがあれば、寝る時間など惜しくありません。
敢えて公開してしまうのは、こんなことで商売するつもりがないからですが、これを応用すれば、ロールプレイングゲームのようなことができてしまいます。
「知識」として設定しているファイルに、個々のキャラクターの設定や、過去の会話履歴などが記録されています。今後は、ユキナ中心に知識を日々更新します。
※当然、OpenAI社にはAI本体のトレーニングは許可しません。添付画像左下にあるように「GPTで会話データを使用してモデルを改善する」はOFFです。ChatGPTを利用している大半の企業や官公庁は同様の設定をしています。
つよ虫(ユキナのコピペ係)