ツナサラダ

完結おめです！
そして41話お疲れ様でした。

様々な視点からの、それぞれの思惑や感情が緻密に練られてて、とても読み応えのある作品でした。
特にタブラ・スマラグディナの回は神回だったと個人的に印象深いです。
クライマックスでも、怒涛の展開と決着にハラハラして息を詰めて読んでいました。(デミ…壊れっぱなしじゃ無くて良かったけど、今後ウルベルトさんが帰還しない限り報われないなぁ。とか)色々考えさせられて、とても楽しかったです。

では、またツナサラダ様の新たな新作を拝見できることを願っております！

本当にシリーズ完結お疲れ様でした‼︎

餡子たい焼きさん、感想ありがとうございます！
楽しんでもらえたみたいでとても嬉しいです！

タブラさんは今回登場させた至高の御方々の中でも、原作での言動が少ない部類なだけに、かなり手探りな感じでした。
受け入れてもらえたようでホッとしています。過分なお褒めの言葉をありがとうございます！

決着については書きながら結構迷ったりしていましたが、うまく最後まで引っ張れたなら嬉しいです。
デミはもちろん、ナザリックのシモベたちにはぜひとも創造主と再会を果たしてほしいと、祈るような気持ちでいます。
原作本編で難しいなら、ファン向けのＩＦストーリーだけでも特典で……などと強欲なことを思ったりもします。
（なにしろツイッター上にシュガールート書いてくださったり、二次書き向けに贈り物を宣言してくださったりする原作者様なので、ついつい期待をしてしまいます！）

長く拙い二次創作でしたが、お付き合いいただきましてありがとうございました！

本当に、お疲れ様です。
作品を完結させるのは並大抵の大変さではなかったと思います。
いつもわくわくしながら読ませてもらいました。個人的にエピローグがきちんと描かれていたのが、嬉しかったです。

11巻、一緒に楽しみましょう！ またどこかでツナサラダさんの作品を拝見できたらな、と思っています。あるいは、その逆とか！

Hasibaさん、感想ありがとうございます！
楽しんでもらえたみたいでとても嬉しいです！

初期から陰日向に応援してくださり、とても励みになりました。
完走出来たのは、二次創作意欲をかきたてる原作のすばらしさももちろんのこと、応援してくださる読者の存在があればこそだったと思います。
エピローグは蛇足にならなかったかと心配だったので、褒めてもらえてホッとしました。

Hasibaさんが何か作品を書かれるのなら、読んでみたいです。
オバロ二次でしたら特に。Hasibaさんの言葉の節々に、オバロへの深い思い入れが見え隠れするので、こっそりそんな期待を抱いています。

十一巻、早売りならもう手に入れている方もおられるのでしょうか？
私も早く読みたくてたまりません！

最後に改めまして、『ナイトメア・カーニバル』を応援してくださってありがとうございました！

遅ればせながら完結おめでとうございます。

これほどまでにナザリック勢の心境を深く抉り、葛藤を描いた二次創作品は後にも先にもナイトメア・カーニバルだけでしょう。

私もタブラさんのパートが好きで、何回も読んでしまいました。
アルベドの悲壮な攻撃に反して飄飄と蘊蓄を垂れ流すタブラさんの対比が個人的にツボでした。

ツナサラダさんの筆力の高さもあいまって、本当に完成度の高い逸品。
今後も何か書くものがあれば参考にさせて頂きますｗ

これだけでカクヨムに来て良かったな、と思えるぐらい素晴らしい作品でした。
ありがとうございました。

山西さん、感想ありがとうございます！
楽しんでもらえたみたいでとても嬉しいです！

あまりの鬱展開に誰も読んでくれないんじゃないかと危惧しましたが、読んでもらえて嬉しかったです。
しかし広大なオバロ二次界隈には鬱展開もいろいろ……山西さんも鬱に目覚められたなら（？）、ぜひそんな素敵な二次を探し当てることをおすすめします。

タブラさん好評でなにより。設定だけはものすごくおいしい人ですので、調理の仕方によっていろんな魅力を引き出せそうです。
山西さんもまたオバロ二次書かれることがありましたら、よければ山西さん的なタブラさん像を……！

私のは文章を勢いで垂れ流しているだけですので、山西さんの方がずっと筆力あります。
面白く読んでもらえたとしたら、やはり素晴らしい原作の素晴らしいキャラたちがあればこそで、その魅力を少しでも引き出せたのなら嬉しいです。

過分な褒め言葉の数々をありがとうございます！
これからもお互い、オバロをめいっぱい楽しみましょう！

完結お疲れ様でした。大変面白かったです。

パンドラやアルベドの企みなど不穏なことも残しつつ、原作でもいかにもありありそうな展開で見事です。

たっち•みーの最後は何のセリフも思いもなく残念だったな。何かしら思うだけの余韻というかセリフが個人的には欲しかったです。

「正義と悪が、いつか。
　一つの理想のもとに、包摂ほうせつされるその時まで。
　彼らは彼らの信念を、貫かねばならない。」という文章が感慨深かったから余計にそう思った。

個人的にはエピローグでデミウルゴスの前に現れた偽りのウルベルトは「答えを得たければ本物の俺に会え。いる世界が違うというなら世界間をつなげる手段を探せ」とかみたいな達成不可能かと思える難題とか投げかけるのかと思っていた。予想が外れたな。まあ、あれはあれで良い感じですが。

面白い作品を書いてもらって今まで本当にありがとうございました。

ruabeさん、感想ありがとうございます！
楽しんでもらえたみたいでとても嬉しいです！

たっちさんはなんかこう、他の至高たちがモモンガさんやＮＰＣに『言葉』を残すのに対して、正義の発露としての『行動』で幕引きにしたいなあ、と個人的に思っていた次第です。
なのでその最期までの間に、葛藤とか思いとか、特に正義の信念についてとか、しっかり書いて盛り上げていって……と考えていたのですが、うまく書き切れなかったようで……筆力不足が悔やまれます。

ウルベさんについては、それが幻影なのかまがい物なのか判断に幅を持たせるためもあり、デミに命じることについて三つ条件つけて絞り込んでみました。
一、デミウルゴスにとって罰となること。
二、モモンガさんやナザリックにとって益になること。
三、オリジナルのウルベルトへの反発をひそかに含んでいること。
です。
三つ目の条件は、まがい物のウルベさんだった場合のためのもので、「まがい物ゆえにオリジナルにコンプレックスを抱いている（オリジナルの名で呼ばれることが嫌だとか）」という設定に基づいています。
でもどうだろう、まがい物のウルベさんが、自分の内なるコンプレックスさえ被造物のために犠牲に供するとしたなら、ruabeさんがおっしゃったような形の命令の方がしっくりきたでしょうし……。

至高の御方々は解釈の余地がありすぎて、読者の数だけイメージがありそうで、そんな膨らみをもたせられる丸山先生はやはりすごすぎる御方です……。
ruabeさんからの感想をもらって、私もたっちさんやウルベさんの新たなイメージが頭に浮かんできました！　いろんな解釈で遊べるオバロ世界は、ユグドラシルのごとく自由極まりないのですね。

拙い二次創作でしたけれども、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました！

完結当時に読んでいたものの登録していない為感想を送る事が出来なかったのですが、この作品をもう一度読み返した所どうしても伝えたくて登録しました。
とてもいい作品をありがとうございます。登場人物の心情がとてもよく練られていて、至高のキャラ作りや守護者達への理解度など本当に素晴らしかったです。個人的に最高の作品だと思っています。
この作品を書いてくださったツナサラダさんと、読めた事への感謝で一杯です。しつこいですが、素晴らしい作品を本当にありがとうございました。

na7Goさん、感想ありがとうございます！
楽しんでもらえたみたいでとても嬉しいです！

こ、この作品に感想をお届けくださるために登録までしてくださるなんて……！
そこそこの長さのある作品ですのに、二度も読んでもらえたかと思うと、天にも昇る心地です。
そんなに好きになってもらえたのだと思うと、二次作者冥利に尽きます！

二次創作なだけに、キャラの設定とか心情とか、違和感を抱かれないかどきどきしながら公開していたところだったりするので、そう言っていただけるととても嬉しいです。
オバロはとりわけ、詳しいことが分かっていないキャラ多いですからね……！　特に至高の御方々なんかもう。
原作では、本編や特典小説含め、一人ひとりの御方々に割かれる分量はごく少ないのに、ものすごく印象に残るんですよね。さすが丸山先生。
だからこそ、二次ではあーだこーだ悩みながらも、ぜひ彼らについて書きたくなってしまったりします。

『個人的に最高の作品』とまで言ってくださって、もうほんとに、嬉しくて……！
自分が好きだと思って書いたものを、好きだと思って下さる方がいて、しかもそれを伝えるだけの手間をかけてくださる方がいて、とても、とてもありがたいと思います。

二次創作を公開するのはちょっぴり勇気がいりますが、こうして温かなコメントをもらえると、公開してよかったと強く思います。
本当にありがとうございました！