先日、自分も参加していた、スターツ出版文庫大賞の結果が発表されました。
こんな書き出しだと、受賞したのかと誤解されそうですが、残念ながら自分の作品は、全くかすりもしませんでした。
じゃあなんでわざわざこんなこと書いたのかというと、これが自分が今年参加したコンテストの、最後の結果発表だったからです。
実は今年は、色んなコンテストに出すというのを目標にしていました。
と言っても新作を書くわけじゃなく、ほとんど同じ作品を複数回使い回して参加させていっただけですけど。
そして、結果は全敗。
さっき挙げたスターツ大賞以外にも、カクヨムコン、集英社ノベル大賞、カドカワ読書タイムプロットコンテスト、野いちごジュニア大賞、つばさ文庫大賞、なろうのネット小説大賞、アイリス異世界ファンタジー大賞。全部ダメでした。
そんな中、魔法のiらんど大賞とアルファポリスきずな文庫大賞は最終選考に残り、ビーズログ小説大賞は三次選考で落ちましたが残り15作品にまで絞られていました。
この三つではそれなりに爪痕を残せたのかなと思います。
それだけに、あと一歩か二歩足りなかったのは悔しいですけど。本当に、悔しいですけど!(இωஇ`。)
もちろん来年も、これにめげずに頑張っていこうと思います。
使い回しでなく、新作も書いて挑戦したいです。
とりあえずは、現在開催中のカクヨムコンを頑張っていきたいです。
参加作品のタイトルは、『昔一緒に遊んでた吸血鬼の男の子が学校の王子様になって溺愛してきます』。
興味のある方は、よろしければどうぞ(∩´。•ω•)⊃
https://kakuyomu.jp/works/16817330664999794147