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憑木影
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2016年6月2日 20:02
読めない本
伽藍さんの第1回Temple交流企画「読めない本」向けに書いた、「読めない本」を公開いたしました。
メタ小説を書いたつもりが、いつものガンアクションになってしまいました。
憑木影
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11件のコメント
レライエ
2016年6月2日 21:12
カッコいい、疾走感溢れる物語ですね、面白かったです!!
映画のようなアクション、ワクワクする舞台、最高にクールです。
読めない本というテーマでこんなスタイリッシュな物語になるなんて、素晴らしいですね!
二人の愛を込めた銃弾が世界を切り裂くか否か、結末を読みたくなる僕は、彼らに倒される唾棄されるべき傍観者のようです。
倉庫
2016年6月2日 22:23
……そうか!「登場人物だから」読めない。なるほど……。そんな捉え方があるのだなぁと驚嘆しました。すごい、発想力が並はずれてますね!ガンアクション大好物なので、とても楽しませていただきました!面白かったです。ロミオとジュリエットを引っ張ってきているのもアイデアが光っているなと思いました。
憑木影
2016年6月3日 00:35
レライエさん。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
お褒めいただき、大変うれしく思います。
今回短い時間でいっきに書いたため、自分が何を書いたのかよく判らなくなっていましたが、感想を読ませていただきなるほどそうかと思いました。
実は、結末はもう少し書く予定だったのですが、ちょうど制限文字数に達したので、ここまでとしました。
まあ、これはこれでいいのかもと、思ったりしています。
詩織さん。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
登場人物は自分が書かれた本を読めないって、どうなんだろうと思っていましたが、お褒めいただいたのでとても安心しました。
何年か前、ロミオとジュリエットを、現代を舞台にしたギャング小説として書き直すということをやったのですが、やっぱり結末はやるせないなあと思ってしまいました。
それで、恋人たちが書かれた物語を越えて自分の未来を掴みにいくようなものを書いてみようと思った次第です。
ほしのかな
2016年6月4日 01:20
作品読ませて頂きました。大変面白かったです!描写も世界観にとても合っていて、物語に引き込まれました。短編とは思えない程広がりのある世界観ですね。もっとこの世界のお話が読みたいと思いました。「読めない本」の設定もオリジナリティがあってとても良かったです!
あと、ロミオがとにかく格好良い。ときめきました。
憑木影
2016年6月4日 23:54
ほしのかな さん。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
気に入っていただけたようで、何よりです。
ロミオはわたしも気に入っているキャラなので、またどこかで活躍させてみたいなとも思います。
深水えいな
2016年6月7日 07:14
独特の世界観。ハードボイルド風味なロミオとジュリエットで面白かったです。ひょっとしてこの世界も、誰がが書いた本の1ページなのかもしれない、そう思わせてくれてる作品です。あと個人的にはもう少し改行を多くとって貰えれば目に優しいかな、と思いました。それさえあれば完璧。
憑木影
2016年6月7日 22:51
深海 映 さん。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
ウィリアム バロウズが世界は予め記録されていたものが再生されているにすぎないと言っていて、まあそれって本を読むようなものだと思って書いてみました。
改行の使い方は、よくわかってないので、色々試してみようかとは思います。
月ノ瀬 静流(PC不調)
2016年6月12日 14:19
拝読いたしました。
SFアクション版ロミオとジュリエット! 世界観が凄いです。
ロミオは自分のいる世界と戦い、自分たちを書いたという月の彼方の存在とも戦っている。戦って勝つとか負けるとかの相手ではないのだけれど、最後、彼は「勝った」のだと思っています。
圧倒されました。細かいSF設定も魅力的で、もっと文字数に余裕があれば、もっと迫力ある作品になったに違いありません。そこが残念です。
楽しませていただきました。
憑木影
2016年6月15日 01:06
月ノ瀬 静流 さん。
拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
まあ、多分人生は勝ち負けを決めるゲームではないのでしょうが、ロミオが勝っていたのであればいいなと思います。
あれ以上書くと完全に暴走モードになったような気がしますので、あのくらいでよかったんだろうなと、思います。
寛くろつぐ
2016年6月27日 20:21
もうそろそろ交流機関が終わってしまう・・・!;
遅ればせ乍読ませていただきました!
デモニック・シンドローム何それカッコいい!です!
情報エントロピーへの影響は、次元をも凌駕する・・・!
とにかく存在も設定もアクションもライターさんもシェイクスピアさんもラストもかっこよすぎる!!!
メタも銃も(知識は無いけど)好きな僕としては大変俺得な作品でした!
ロックミュージカル『メタルマクベス』と『めだかボックス』を思い出しました!(どっちも小説じゃない;)
月の裏側、どんなのか見てみたいなあ・・・ねえ作者、そこにいるんでしょう?(やばい改稿される
二人の最後の一撃は、きっと文字媒体の壁を貫いたと思います。
なぜなら、その銃弾は読者である僕の心を穿ち、僕さえも感染させてしまったんですからね!・・・に、臭う
とにかくそれぐらいラストに向けて惹き込まれていく、素晴らしい作品でした。
ありがとうございました。
憑木影
2016年6月27日 23:34
寛くろつぐさん。
拙作をお読みいただき、大変ありがとうございます。
また、お褒めいただいて、光栄です。
かっこいいものを書きたいとつくづく思っておりますので、かっこいいといっていただければ本望ともいえます。
「メタルマクベス」は恥ずかしながら知らないのですが、なるほど「めだかボックス」はそういえばそういうメタな感じがあったような気もします。
なんにしても、こちらこそありがとうございました。
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