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ごめんなさい。正直に告白します。[あとがきの補足]

こんばんは、卓です。

https://kakuyomu.jp/works/16817330661409610195

「俺が推していた女性アイドルがトラブルを誇張されて、ネット上の会見で断罪されました。俺と彼女と他のメンバーたちは、ダンジョンでドンドン強くなって、青春を満喫して、裏で糸を引いていた奴らを見返します。」

正直、この作品は、見切り発車と思いつきで書いているところが確実にありました。

大プロットだけは大まかに決めていたけど、そもそもの作品への熱量が足らな過ぎました。



さて、ここからの展開(ネタバレ)は、

元異世界人で聖女に選ばれているレティが結果的に異世界へと誘拐されてしまう。

地球世界の聖勇者に覚醒した主人公もまた、異世界へと転移してしまい、何も手掛かりのない大陸を異世界人のリオナと共に旅する。

(某有名アニメに似てますね、筆者がくそニートだけに)

って感じの予定をフワッと決めていたのですが...

うーん(笑い)

ちょっとどうなんですかね。王道ではありますけど、もう続きが書ける気がしていません。

続きのための続きを書いている、といった感覚が書き手の僕自身にもあります。趣味のはずなのに、気づけば更新は義務と化していました。

一言でいえば作品に僕自身が、一番目の読者としての強い興味を抱けなくなってしまいました。

そういうわけで、Episode6シーン2の俺たちの戦いはこれからだ、エンドで終わりとさせていただきます。

たぶん、続きがあるなら、読んでやらんこともないぐらいの熱量の方が多いだろうと予測しています。残念ながら、読者の方が、このひどい終わり方に抗議してくださるほどの素晴らしい作品には成長してないと思う。成長させられなかったと思う。

あと、差し出がましい告知ではあるのですが、もしよかったらX(twitter)のフォローをお願いします。詩や短歌の話題をよく呟いています。興味がある方は、ぜひどうぞ。無言フォローでまったく大丈夫ですので。

ここまで読んでくださったこと、感謝の意を申し上げます。

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