こんにちは、月野夜です(/・ω・)/
今回は、『小説のテーマ』についてです。
なんでしょうかね、テーマって(笑)
ぶっちゃけ良く分んないけど、読者に伝えたいことなのかな(;´∀`)
例えば、自分の小説で「カラスの砂遊び」って小説があります。
この小説は、幼い少年が公園でひとり砂遊びをしている場面から始まります。
最終的にこの少年は、砂遊びをしていたんじゃないということが分りますし、この小説のテーマは、「家族愛」だと自分は思っています。
でも、読む人によっては違うことを感じるかもしれませんし、書き手と読み手にはそれくらいの隔たりはあり得ることなんです。
だから、小説のテーマなんてものはあまり考えなくてもいいかな、というのが自分の結論。
でもね、読むときには、自分はテーマを提示してもらわないとダメです。
書くときは漠然と、読むときは鮮明に、これが小説なんだと思います。
良かったらわたしの作品を読んでねというのが、近況のテーマです( *´艸`)