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亡き王女の為のパバーヌ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892245000/episodes/1177354054893030440

この曲を聴くと途中でぶつかる様な和音が何回も入っていて。何故ラベルはこの音を入れたのかと不思議な気持ちになるけれど、最後にもう一度最初のフレーズが出て来た時にぶつかる音を排除していて、より遠い過去の情景を映している様で、「あぁこの為にワザと入れたのか」と納得。
後はただ綺麗なだけじゃない複雑な感情の表現の様にも捉えられる。

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