いつもありがとうございます
筆者でございますm(_ _)m
令和6年8月2日現在、連載中の「たとえ神様が僕たちを欲しがったとしも」は、残すところあと1話のみとなりました!
ここまで続けてこれたのも、ひとえに読者の皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
前世界線のお話もこれにて終了となります。
終わりを迎え振り返りいろいろと学べることも多い連載でした。
ダメダメな主人公は書いていてとても楽しいものでした。また、クズ人間もこれまた書いていてとてもテンション上げ上げな気分でした。
そのクズが堕ちるところというのもまた楽しい!
ただ、いつまでも煮え切らず反撃もない主人公はストレスがたまるものですよね。
読者の目線で物事を考えることの重要さも学びました。
とりあえず私の感想はこのくらいにしておいて
前世界線において様々なご意見をいただきましたので、プロット上ではありますが、ネタバレにならない程度に概要をここで説明させていただきます。
前世界線では誰も救われないということは、以前から言っていた通りとなります。
彼女さんは[彼]の家に赴き、傀儡になったフリをして寝込みを襲う。
仕事をやり終えた彼女さんは主人公のあとを追うのだった。
娘さんは主人公兄に引き取られ、大事に育てられる。
心を閉ざす娘、苦悩する兄…
と、こんな感じです
適当でごめんなさい。。。
でもやはり、かっこよく活躍する主人公がいいですよね
今回、自分の楽しさだけを前面に出した作品となってしまいました。
次回作についてですが、前にもチョロっと言いましたが、バトルものを準備中でございます
恋愛要素は少ないですが、今作と同じようにバトルものの中にも人間関係や本質にフォーカスしたお話にしたいなと思っております。
そして自己満要素は次回も健在でございます。
筆者は現在いろいろと多忙を極めているので(主に仕事とFFXIVで)いつ連載をスタートさせるかまったくもって未定ですが、ひょっこり連載していたら、軽く目を通してもらえると嬉しいです。