『初恋リベンジャーズ』の第二部・「第4章〜推しが尊すぎてしんどいのに表現力がなさすぎてしんどい〜⑱」を投稿しました!
第4章の告知では、『初恋リベンジャーズ』という作品を執筆するにあたって、参考にした書籍などを作者に代わって紹介中!
今日は、広報部期待の新入生にして、芦宮高校のカナリアと呼ばれる(予定の)佐倉桃華が、作者……もとい、くろセンパイの性癖に刺さる同人誌を紹介させてもらいます。
第十八回目の今回はこちらです。
『理解る後輩ちゃん』
サークル名:甘党コンティニュー
著者:黒宮魚
〜レビュー〜
黒宮魚先生がお贈りする、先輩の性癖を理解(わか)ってくれる後輩本の登場です☆
マニアックだけど、どこか理解できてしまうシチュエーションを理解(わか)ってくれる素晴らしい後輩♪
しかも理解するだけではなく、実演もしてくれる彼女はまさに女神のようです☆
こんな後輩が居たら高校生活もバラ色間違いなしな理解ってくれる後輩本をお楽しみ下さい♪
お気づきの方も多いと思いますが、ワタシが、第二部・第3章の告知の時に行っていた
「えぇ、わかってますよ、くろセンパイ!」
の一言から始まるフェチ系シリーズは、黒宮魚先生が描かれる、この作品にインスパイアされています。
(というか、ほとんどパクリに近いです。黒宮魚先生、本当に申し訳ありません)
ただ、この同人誌の後輩ちゃんみたいに、男子の性癖について、まだまだ正確に捉えきれていない自分にとっては、とても参考になりました。
残念ながら、くろセンパイからも、「性癖を全面に出した告知は、さまざまな面から適していない」とのご指摘をもらってしまいましたが、『理解る後輩ちゃん』シリーズの後輩ちゃんの言う
「理解るっすよ先輩
先輩は〇〇(長文も可)が好きなんですよね
私には理解るっす」
の定型文は、とても汎用性が高いので、これからも使っていきたいフレーズっすね……。
そんなわけで、
「理解るっすよ先輩
先輩は誰にも理解されないと思っている趣味を、こういう言い回しで後輩キャラに理解して もらえるのが何よりも好きなんですよね
私には理解るっす」
くろセンパイのように、年下女子に、何もかも見抜かれたいという性癖をお持ちの男子諸君には、絶対にオススメの一冊っす。
本日の更新
第二部・「第4章〜推しが尊すぎてしんどいのに表現力がなさすぎてしんどい〜⑱」
今回もお楽しみください。
(芦宮高校広報部・佐倉桃華)