• 現代ドラマ

高宮夫妻

「長く青い滑走路」をお読みくださったみなさま、ありがとうございます。
高宮千生のデビュー後の話を書くつもりは全くないのですが、その両親、明里と菜摘の昔の話なら書きたいと思っています。
あ、姉の緑里もいましたね。この人のキャラクターはちょっと扱いかねています。
この人はたぶん映像翻訳家になるんでしょうけど、架空の映画やテレビドラマを作るのもアレですからね…
多分、松浦美奈や風間綾平といった一流の字幕翻訳者に準ずる存在になるんじゃないでしょうかw
菜摘は博士号を取った後、大学に残ることができなくても、下訳をやっていた頃のコネクションを駆使して文芸翻訳者になるか、一流翻訳者のゴーストライターでもやって活躍すると思います。
明里と菜摘の話でした。幼馴染で、ふたりとも、生まれ育った肥後県(仮名になってますが福岡や鹿児島や宮崎や大分に囲まれたあそこです)を激しく忌み嫌っています。
どうしてそんなことになったのか? 生まれ育ったA市では何があったのか、そのうちに書いてみたいと思っています。
企画倒れの一つにならなければよいのですが…

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