ごきげんよう。
「我が家の常識、世間の非常識」とはよく言いますが、ふとした瞬間に自分の非常識を知って驚くことが多いです。
多分、おかしな人が周りに多すぎて、それが普通だと思って生きてきたからかもしれません。
エッセイでも触れましたが、幼少の頃から父上が人間や動物を拾ってくる人だったので、他人が家の中をウロウロしてることは特に不思議なことではない家庭環境でした。
人見知りのくせに人との距離感がバグっている人慣れした陰キャに成長しました。
そういえば昨日、夜中まで煌々と明かりをつけて5分に一度「マヂ無理もう無理」と叫びながら仕事をしていて思い出した人がいたので、なんの気なしにXッターで呟きました。
「もう(付き合いを)ブロックしたけど『君の部屋の明かりが点いてるのを見ると自分も頑張ろうと思う』というメッセージが届いてから、部屋の明かりを極力つけないようにしています。頑張らなくていいのよ」と。
しかしフォロワーさんにやたら心配されたので、「あれ?」と思った次第です。
鳥尾巻見守り隊の方々がいるのかどうかわかりませんが、わりとよくあることなので「いやん、きもぉ」と言いながらスルーしております。
以前「米がない」と騒いでいたら昨日は父上から「知り合いから貰ったので米90kg送った」というメールがきて、すでに姉が持ってきた分も含めて60kgあるし、これ以上は置く場所がないなと頭を抱えました。
トイレットペーパー不足の時も、母にチラッと「紙がない」と言ったら、ア◯クルで注文した巨大な業務用段ボールが届きました。
いや、腐るものじゃないしありがたいんですけど、うちは従業員のいる商店とかではないので置く場所に困るのですよ。
実家は基本的に「欲しいものは自力で手に入れろ」という方針ですから、子供の頃から特にあれこれ欲しいと言ったことがないのですけれども、迂闊な一言をこぼすと予想を上回るものが降り注ぐので、なるべく口を噤んでいる私です。
今近くにいる周りの人達もやたらと物や食べ物をくれるのであまり買い物も行かなくていいし、引きこもりに拍車がかかってしまいます。
ありがたいことです。
恵まれていますねえ。(*´ω`*)
皆さんに見守られて生きております。
通りすがりの赤の他人のオッサンに「甘えた顔しやがって」と罵られるくらいには過剰に甘やかされている気がしなくもありません。
いやだがしかし生きて行くにはお金が必要なので……。
仕事してきますねぇ。_(:3」∠)_
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