ごきげんよう。
天気が良いので朝から大量に洗濯しました。
バスタオルの束を赤ちゃんのように抱えて「よしよし、いい子だねえ」と言いながら歩いていたら、ご飯を食べていた末っ子と一瞬目が合い無言で逸らされました。
なんでい。
こちとらバブミ100%のオカンやでえ!(大いなる勘違い)
バスタオルにも愛を注ぐのよ。
ふわふわになるかもしれないじゃないの。
思い返せば末っ子は、散歩に出て数分で「だこちて」とせがむ怠惰な幼児でした。
いや、口もきかずに両手を差し出しキュルンとした目で見つめてくるのです。
くっ……何度騙されたことか。
今でも用もないのに私の脇腹や二の腕、脛などを気まぐれに触りにきて「奥さんの腹色白だねえ」「お肌すべすべもちもちだねえ」と、気の済むまでベタベタしていくのです。
セクハラですわぁ!
末っ子様に下賜されたプラセンタ美容液を尻とか腹に塗ってるお陰かもしれませんから、そこは感謝の念を以て、大人しく撫で回されておりますけれども。(ワンコ化)
ちょっと大人になったから、素直に「だこちて」と言えない末っ子の遠回しな愛情表現だと思って受け止めることにしています。
タオルが羨ましいのか? ん?(そういうとこやで)