ごきげんよう。
最近寝すぎるくらいに寝ています。
脳内が騒がしいので強制的にスイッチを切るのかもしれません。
寝坊して起きたら、プッチーニ作「トゥーランドット」の劇中歌「誰も寝てはならぬ」が頭の中で流れ始めました。
わかった、起きるて。_(:3」∠)_
オペラの恋愛ものってだいたいそうなんですが、すっきりしない話が多いですよね。
壮大で素晴らしい音楽に乗せて語られるアレなエピソード。(濁す)
まあ、すっきりする恋愛なんて現実にもありえないですけれども。
そこは爆発と筋肉が全てを解決するアクション映画ファンですから、この感想も致し方ありません。
現代の感覚だけでトゥーランドット姫やカラフ王子の言動をひどいと言ってしまってはいけないのかもしれませんね。
作品が作られた時代背景や、元になった話。
その元になった話が生まれた背景。(歴史・地理・経済・政治・宗教など)
時代や風土が違えば、常識だって違ってくると思うのです。
とはいえ、人類不変の感覚や感情もあるわけで、その辺りのところも探っていくのが面白いなと思います。
私はもともと調べものが好きで、その派生で小説を書いているようなところがあります。
以前調べたことも時々思い出しては再考察するということもよくやります。
脳内で練り練りして美味しくいただきながら寝落ちいたします。
いや、寝るなよ。( °□°)ノ