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鳥尾巻
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2024年8月31日 09:47
お太鼓叩いて笛吹いて
おはようございます。
台風の影響で雨続きの土曜日。
朝から携帯の緊急速報アラートで起こされて、心臓に悪い目覚めとなりました。
皆様も気をつけてお過ごしくださいね。
毎日頭がぼんやりして、今日も「塩と飴」を下書き設定にしていました。
:(´◦ω◦`): スミマセン
今、別のサイトで「なぜあなたは創作するのか」という公式企画が開催されていますが、あまり考えたことがなかったなと思いました。
記憶もない幼い頃の写真を見ると、オムツをしてよだれかけを掛けた天パの幼児がクレヨンを握り、襖一面に何かを描き殴っている一枚があります。(赤子の頃は天パでした)
どこかのブログでも書きましたが、両親は障子や襖にイタズラしても、一切叱ることなく自由にやらせてくれる人達でした。
頭の中に溢れてくる何かを外に出しているような。
文字に限らず気づいたら創作していた感じなので、私にとって何かを作ることは息をするのと同じくらい自然なことなのだと思います。
って、エッセイを企画に出せよなあ。ԅ(¯∀¯ԅ)
今日の23:59締め切りなので、今から出せば間に合うんですけどね。
500文字以上か。
どうしようかな。
眠いな。( ˘ω˘ ) スヤァ...(寝るな)
【完結】「塩と飴」最終話「散歩」
「塩と飴」ほのぼの? 恋愛小説
https://kakuyomu.jp/works/16818093082632218092
「あたし免許を鳥に行くの」エッセイ
https://kakuyomu.jp/works/16818093082625336425
第一回 さいかわ葉月賞 テーマは「夏」に参加しています。
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093082082662779
「いつかの優しい夏」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083347243308
鳥尾巻
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4件のコメント
あるまん
2024年8月31日 10:06
太鼓叩いて笛吹いて、と聞くと森の小人の「た~いこたたいてふえふいて~」の方が思い出されますが、中原さんのが早いのでしょうな^p^
他のサイトの企画にアレですが自分の「なぜあなたは創作するのか」の答え、そんな事考えてる暇あったら書け、です^p^ すいまそん
天川
2024年8月31日 10:30
創作、特に文字に書きつけるタイプの人は
なにか浮世離れしたものを持つてゐるのかもしれませんね。
詳しくはないのですけど
中原中也
夭折の天才として有名で、同棲中の女を寝取られた?ことでも知られていますね。
別な男のところへ出ていく女を見送る詩には、血が流れ、涙が溢れているのが感じられました。
鳥尾巻
2024年8月31日 14:45
あるまん様
まあまあ、そう無粋なことおっしゃらずに〜。\(^ω^\ )
内観が何かを生むことだってあるかもしれませんぜ。
鳥尾巻
2024年8月31日 14:54
天川さま
文豪と呼ばれる人達って、危うい人が多いですよね。
小林秀雄と長谷川泰子との三角関係ですね。
泰子が出て行った後も中也は小林宅に出入りしていたようです。
この詩の「眼うるめる面長き女」も彼女だと言われています。
中原中也が死ぬ前に友人(高田博厚)に詩を託し「これは誰にも見せない、あいつにも見せないんだけど、僕が死んだらあいつに見せたいんです」と言っていたそうです。
彼女に詩が渡されたかどうかは定かではありません。
愛情の形は様々なのですね。
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