鳥尾巻

ごきげんよう。

人の顔は覚えないけど、手はよく見て覚えている私です。
小説も手の描写が多いです。

コロナの時期を除いて、毎年参加しているベンガラ染めのワークショップ。
毎回遅刻と忘れ物で呆れられています。
でも主催者様は優しいので、鳥尾巻の遅刻・忘れ物対策も万全です。
優しい人々に生かされております。

まあ、それはさておき。
講師の手がめっちゃ好みなので、毎年それしか撮ってません。（おい）
画像は全部違う年に撮ったものです。

以前、製本を習いに行った時も、遅刻しました。
鳥尾巻は社会不適合者でやんす。_:(´ཀ`」 ∠):_

しかし、お隣にいた製本業者のオジサマに助けられ、どうにかこうにかミニ本を仕立てることができました。
「画像で残しておくといいよ」と、自ら手モデルもつとめてくださいました。
オジサマの手も爪の形が美しくて素敵です。（顔は覚えてない）
優しい人々に生かされております。（2回目）

骨格や皮膚が美しい手も良いのですが、使い込まれた熟練職人の手も素晴らしいですよね。