おはようございます。
最近ずっと頭痛が続いております。
歯は治療したので(笑)、とりあえず最近流行り?の太陽フレアのせいにしておこうと思います。
昨日も頭痛で早めに寝てしまったのですが、朝起きてカクヨムを見たら通知が大量に届いていて驚きました。
昨日何気なく投稿した「屋上の狙撃手」にレビューをいただいたので、そちらから来てくださった方も多かったようです。
犀川よう様、にわ冬莉様、ありがとうございます。
犀川よう様
https://kakuyomu.jp/users/eowpihrfoiwにわ冬莉様
https://kakuyomu.jp/users/niwa-touriそして、犀川様の自主企画「第一回 さいかわ卯月賞 テーマは『春』」に参加していた【画鋲】が優秀賞をいただきました。
大変ありがたく光栄なことです。
犀川様の丁寧な評と感想を噛みしめております。
犀川様、素晴らしくもドキドキする企画をありがとうございました。
【屋上の狙撃手】
https://kakuyomu.jp/works/16818093077105439520【画鋲】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074890155871さて、ここからは余談なのですが。(ネタバレあり。読み飛ばしても良いです)
さいかわ卯月賞に参加して、他の方の美しい描写の春作品を少しずつ読んで回るうちに、自分の作品は「春」というテーマから外れているのではないかと不安になっておりました。
私はよく自分の経験やその時得た感情を物語の中に紛れ込ませるのですが、【画鋲】に関してはほぼ幼少期の体験を詰め込みました。
生まれた場所は桜並木のある神社のすぐ近くでした。
春の宵ともなれば花見の酔客が大声で浮かれ騒ぎ、側溝にゴミや吐瀉物をぶちまけ、朝起きれば不法侵入した見知らぬおじさんが玄関で泥酔して寝ています。
幼児の私にとって、春とは花の美しさなどを愛でるものではなく、騒々しくて臭くて怖いものだったのです。
画鋲を結界にして、布団に足の先から頭の先まで包まって震えながら寝ていました。(道に撒いて叱られたところまで実体験)
そういえば、【屋上の狙撃手】には、スナイパー好きの方が散見いたしましたが、銃に関して実体験はございません。(教師に恋したこともない)
本物のスナイパーの出て来る話じゃなくてすみません。
事実に近い部分を挙げるとすれば、屋上に侵入してサボっていたことと、昨日の近況ノートに書いた友人が、頭がすごくいいのに言い間違いの多い奴だったということでしょうか。笑
以前、銃の出て来る話を書こうと思って、資料を読み漁り、映画を見まくりました。
あと、息子のモデルガンで遊びまくりました。笑
ライフルと拳銃の弾道や撃たれた時の違いを知る為に、解剖の仔細を記した文書も調べました。(なかなかのグロ画像つき)
あと、姉が元・看護師なので、手術の詳しい様子を聞いたりですね。
初めての手術実習で、その日の夕飯はすき焼きだったのに「腹減った!」と言いながら豪快に肉を喰らっていた豪気な女です。笑
うちは姉も母も豪快です。
あれ、なんの話だっけ?
話のオチが見つからないのも太陽フレアのせいにしておこうと思います。