おはようございまあああああす!(フルパワーボイス)
雨で気分が沈むので、大きな声でごあいさつしてみました。
今日もよろしくお願いいたします。
子供の頃。
「大人になったらあれをしてはいけない」「これをしなきゃいけない」と学校の先生や世間の大人などが言っていたのですが。
うちの父上は「大人になるとこんなことが出来る」「大人はとても楽しい」と言ってました。
どっちが正しいとか間違ってるではなくて、両方踏まえつつ、自分が楽しむ姿を次世代に見せるのが大人の義務ではないかと思っています。
そんな気持ちでお馬鹿なエッセイを書いています。
ウソです。
テキトーなこと言ってすみません。
昨日は太宰治の「皮膚と心」のことを考えていて、ちょうどKACのお題が「ささくれ」だったので、短編を書いてみました。
「皮膚と心」のあらすじは、皮膚炎に悩む妻を夫が医者に連れて行く、というシンプルなものです。
しかしその中に描かれた女性心理の描写が見事なこと。
太宰氏はほんとにズルい男ですね。
コウジもズルいですけどね。(違う)
女心理解してるというより女心憑依しちゃってますよね。
私よりも女性性があるので、思わず嫉妬してしまいます。笑
そのくせ性別が男性なものですから、そりゃモテたでしょうねぇ。
『KAC参加作品』
【わたしのかみさま】ささくれ短編
https://kakuyomu.jp/works/16818093073494691876【はばないす鳥っぷ】エッセイ
https://kakuyomu.jp/works/16818093073365836273