おはよんございます。
どうも昨日は言葉足らずだったようで、「重い文章」が少し誤解を招いたようだな……と反省しておりました。
文章についてディベートというか、討論してただけで、それについては「参考になった」「勉強になった」という感想しかありません。
匂わすつもりもなかったんですよ。
すみません。
物書き修業が足りてねえぜ!(/・ω・)/
今時は小学校でもディベートの授業があるようですね。
「肯定側立論→否定側質疑→否定側立論→肯定側質疑→否定側反駁→肯定側反駁→ジャッジ→フィードバック」とやる訳です。
子供達が話してるのを聞いてて「すげえなあ」と感心していたオカンですけれども。
時にはケンカになってしまうこともあるようで。笑
議論をする時は、自分の感情を排除して非礼のないように心掛けた発言をせねばなりません。
自分の意見を否定されたからといって、いちいちムキになっていては話が進みません。
主張する側は誰もが論争可能なテーマを選び、誰でも検証できるデータを示すことが重要です。
聞く側は内容と人格を切り離し、最後までしっかり聞く。例え快く思っていない人が発言していたとしても、そこは切り離して聞くのです。
議論と言うと、自分の意見を言うことが主体のように思われがちですが、相手の言うことをよく聞く方が重要だと思っています。
発言や意見のメモなどを取っておくと良いでしょう。反駁の時に役に立ちます。
鳥尾巻は口喧嘩する時や怒り心頭な時などに、たま~にそれを悪用しますけれども。笑
反駁できない程に相手を追い詰めるのは虚しいし面倒くさいので、滅多にやりません。
まあ、ここに来てくださる皆様は大人ですし、未成年者の方だってきちんと学んでいると思いますので、そういったことは既にご存じでしょう。
しかしネットの炎上などを見るにつけ、議論しているようでただ感情的になっている案件がちらほら見られます。
それも人間観察の一環として、ニヤニヤしながら眺めてしまう性格の悪さを露呈しておくだよ。
ぐへへ。