ごきげんよう。
最近ようやく「歯に衣着せる」物言いを覚えた永遠の小学生・鳥尾巻です。
なんといっても、次世代を担う若者と生活を共にする身なので、日頃使う言葉には気をつけなくてはいけません。
とりあえず悪口雑言は「ビブラートで包んでください」と言ってあります。
すると「おか~~~~~ん♪二重顎やべぇぇぇぇぇ~~~~♪DEBUゥゥゥ~~~~~♪」と、素敵なオペラが始まります。
そのたびにワタクシは「オレの(お笑い英才)教育間違ってなかった」と喜びをかみしめるのでありました。
昔から色んな悩み相談を受けることが多いのですが、やはり一番多いのは「人間関係」のお悩みですね。
現状を理解すべく傾聴し、その心に共感し、アドバイスは求められた時だけします。
相談者は感情的になっていることが多いので、支離滅裂な話になることもあります。
とりあえず全部吐き出してもらうのが先決なので、聞く時は相槌を挟みながらメモを取って整理して聞いています。
自分自身に関して言えば、私はある意味人間というものを信じていないので「相手が変わってくれるまで待つ・説得する」という手段を取りません。
自分以外の人を変えるなんて難しいし、烏滸がましい気がするからです。
だからいつも変わるのは「自分」の方です。
「自分」がやれるだけのことをやって、それでもダメでその人が「自分」にとって大切なら諦めて受け入れるか、「さようなら」と言うかの二択です。
決別の時にオブラートに包むかビブラートに包むか、それとも剥き出しで言いたい事を言ってしまうかは、状況によりますけれども~~~~♪