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書簡体小説

主人公の独白とか、書簡体形式の小説がけっこう好きなんです。

夢野久作の「少女地獄」「瓶詰地獄」、江戸川乱歩の「人間椅子」とか。
ジェラルド・カーシュの「豚の島の女王」「瓶の中の手記」も好きですね。

特に夢野久作は独白と書簡形式の語りを上手く利用していて、読む者を混乱に陥れてくれるのが佳きです。

サリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」は独白ですね。
スティーヴ・ハミルトンの「解錠師」も好き。
主人公が最後まで口をきかないんですよ。周りの会話と回想だけで話が進んでいく。

そういえばラノベってあまり読まないんですが、たまに子ども達にオススメ聞いて読ませてもらってます。

でも基本は図鑑、辞典ばかり読んでます。笑

2件のコメント

  • おかんさま、なんか最近、中世の、たくさん本が積み上げられてるほの暗いお部屋で、いろんな難しそうな金や銀の道具に囲まれて、ちいさな窓灯りからの光をうけて、机ほどもある羊皮紙の写本をたんねんに読み込んでる賢人……のイメージで再生されてます。
    すみませんながい……。
  • 壱さま

    おお✨それは新しい!(´⊙ω⊙`)

    山奥のログハウスでダッヂオーブンで肉炙ったり、倉庫で機械に囲まれながら工具いじくり回してるナイスミドルっぽいと言われたことはあります。笑
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