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理解されない恐怖症/ 物語を通したちょっとした啓発

こんにちは~。

台風ですね。皆さん大丈夫ですか( ;´・ω・`)?

私は強風が作る音が物凄く苦手なので、落ち着かない時間を過ごしております。

風恐怖症のごく軽いバージョンなのか、過呼吸とか予期不安とかパニックなんかはないんですが、強い風でガタガタ音がしていると心臓が冷えた感じになりこわいんです。

理屈では抑えられないこわさなんですが、周りには理解されません。風があるときは傘させずに、ずぶ濡れてます笑。
トラウマとなる出来事は思い出せないので、前世か何かで風に何かされたんでしょう。

という訳で集中して何か出来ないので、今日は作品の更新はないかもしれません。大変申し訳ありません……。

とついでにもう一件。今まで私は啓発したい事項は物語にしれっと入れ込んでいました。入れ込んだ先は『365日のこまり。』です。
啓発内容は『生理~更年期の女性サイクル』、『ピル』『献血』、『乳がん検診』です。
あとは『残365日のこおり。』で『アフターピル』と『人工妊娠中絶』『流産』についての内容をほんの少し入れています。
今度、子宮けい癌検診を受ける予定なので、受けたらそれについては『こまり』に書こうかなと思います。『けい癌ワクチン』についても書きたいのですが、私は打っていないのと反論が予想できるので……。ただ、適正な時期にワクチンの存在を知っていたら打っていたと思います。

ここまで読んで『女性向けの内容』と思われましたでしょうか? 確かに女性の身体に関する内容が多いんですが、私が主に誰に読んで欲しいかというと『男性』です。

生理も更年期も病気じゃないだろ?
閉経したなら楽になるじゃん!
不妊治療中の内診なんて慣れたでしょ?
乳がん検診、子宮けい癌検診が嫌?なんで?
ピル飲んでるなら大丈夫でしょ!

本当にそうでしょうか?
男性の皆さん、身体の構造が違うからこそ知ることが必要ではないですか?
女性の皆さん、自分の身体と心をケアできていますか?

大層なことを書きましたが、作品内ではそこまで詳しく触れてはいません。最新の情報は私自身勉強しきれていないので。

適切な情報を知ろうと思うきっかけになればいいな~と思っている位です。
産婦人科のかかりつけ医を持つことも大事です。男性医師を敬遠する方もいるかと思いますが、個人的な印象では男性医師の方が優しいことも多いです。男性医師のクリニックでも女性のスタッフはいますしね。

長々と書きましたが、私の願いは

より多くの人が適切な情報、治療法を知り、日常生活がより良いものになること。
そのことについて周りの理解とサポートを受けられる状態になること。

の2点です。
自分がやってみないと人にもオススメ出来ないので、今度検診に行ってきます。

万が一興味を持ってくれた方のために書いておくと、
・生理~更年期→34-35日目
・献血→48日目PM,献血表記のタイトル
・乳がん検診→113日目
以上がこまり内に書いてあります。

案外長く書いてしまってすみません。ちょっと風が止んでていい感じのタイミングでした笑。
ご要望があれば婦人科系のエッセイを書くことも検討しようかなと思う今日この頃。でも説教みたいにならないか心配ですね。このノートも説教みたいですかね? ごめんなさい。

では~、皆さん台風にはお気をつけてお過ごしくださいませ(,,・д・)

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