こんにちは。
少し前までかなり凹んでいたけど復活したtonariです。
『tonariのへっぽこ実験録』とか『365日のこまり。』でコッソリ・ぼんやりと理由を書いてはいたんですが、折角優しく声をかけてくれた方がいたので、ノートにも一応書いておこうかと思います。
まず『落ち込んだ理由』は
読まれず評価されない作品に対する酷い比喩表現の言葉を目にしてしまったからです。
私に直接言われたわけではありません。ネットの世界の中で見つけてしまっただけです。
しかし、見たタイミングが最悪でした。執筆に悩んでいて、でも何とか頑張ろうとしていた時だったんです。
自分の大事な作品を、他人から攻撃された気分になり、そんな気持ちになるくらいならもうアカウント削除しようかなと思える位の出来事でした。それが8月4日です。
その後、ひたすら落ち込みました。ただ、どうやら執筆は既に私の中で『ストレス解消の手段』にもなっていたようで、結局少し書きました。
『落ち込み損』になるのも嫌で、実験録の中で対処法とかをまとめてみたりもしました。自分にとっては負の経験でも、人の役に少しでも立てるならいいかなと思えたんです。
そうして、徐々に回復し、元気の源となる『自主企画』を開催して、ほぼ正常運転までたどり着いたんです。
でも完全復活したのは別の理由です。
かなり好き嫌いの別れる『犯人は私です』という作品に、とても素敵な言葉をいただきました。丁寧な応援コメントに加えて、レビューまで。過分なお言葉とは思いつつも、本当に『書いて良かった』と思える瞬間でした。
それが、完全復活した8月9日の出来事です。
どんなストレス解消法よりも、『読み手からの温かい言葉』は作家にとって何よりのエナジードリンクです。
しかし、その逆もまたしかり。身を削って書いた作品への『批判』は作家の心を傷つける毒にもなります。
(批判が一概に悪いとは言えません。その言葉の裏にあるのが、より良い作品への期待なのか、それとも悪意なのかを読み取る必要があります)
言葉の使い方は様々です。
ただ、私は人を傷つけない優しい言葉の使い方をしていきたいと思います。
私が復活できたのは――
読んでくださっている方、
労いの言葉をかけてくださった方、
企画に参加してくださった方、
作品に対する最大のフィードバックをくださった方
その他、私と交流してくださっている皆さまのお陰です。
メンタルがぷるぷるプリン過ぎて大変申し訳ないです。お騒がせいたしました。
そして、心より深く御礼申し上げます。
ということで、気分新たに『書く読む』全力で楽しみます。どうぞよろしくお願いいたします!
あっ、こんなに長い文章を読んでくださったんですか!? ありがとうございます。
涼しげなペンペンをどうぞ(,,・д・)