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今年のAGTはコリアン勢が強い

 現在、エタらないよう節目のいい所まで、新作を書いているところです。
 この時期は、ユーチューブの番組を見ているので、ちょっと止まっていますがいつものことです。

 6年ぐらい前からイギリスとアメリカのオーデション番組BGTとAGTを見ている著者にとって、今年は、コリアン勢を見直す年になった。

 ブリテンズ・ゴット・タレントは、2007年に始まった公開オーデション番組だ。これが、ディスカバリーチャンネルに変貌したのは、3年後。YouTubeで、爆発した。
 その年の準優勝スーザンボイルが、世界中で注目の的となった。彼女は48才でオーデション番組に出てシンデレラガールになった。これを切っ掛けに、YouTubeが、世界に広がり、BGTのフランチャイズ番組は、アメリカ、ヨーロッパ、韓国など、多くの国にひろがった。
 中でもアメリカン・ゴット・タレントは、規模が大きく、ここで注目されると、人生が変わる。

 著者が、ゴット・タレントを見て、でんぐり返って喜んだのは、2016年のAGTのBrian Justin Crum。同じく2016年のEGT(エスパニア=スペイン)のCristina Ramos。2017年AGTのDarci Lynne。ゴット・タレントのファンになって見た過去番組からは、2010年のJackie Evancho。特筆すべきは彼らだけど、他にも感動した出演者多数。

 ここで有名になった人は、そのオーデションだけで、1000万回視聴されているという化け物番組だ。

 今年になって、本格的な的な日本語翻訳番組が現れ、過去の名出場者の映像が1つ60万視聴されている。日本でも、この番組が有名になったなあと昨今思う。

 それにしても、2021年AGTは、コリアン勢が強いという印象。Golden BuzzerのWorld Taekwondo Demonstrationは、6/16日アップから、もう600万視聴されている。
Korean Soul の歌も良かった。

 日本でも番組が流行り出したので、挑戦者が増えるといいね。

1件のコメント

  • そう言えば日本人は、排除されていましたね。引田天功みたいなマジシャンが出て、めちゃめちゃ受けていたんですけど落としています。審査員のサイモンが、なんでヒロより下手なマジシャンが残っているんだと怒っていました。

    韓国は、ゴットタレントのフランチャイズ番組がありますから、ある程度。1枠か2枠は緩いんじゃないでしょうか。

    日本は、素人のオーデション番組をやると演歌の番組になっちゃいますから
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