こんばんは、活動時間が夜遅い羽衣石ゐおです。
この度は、ようやく、『形而上の愛』の続編である、
【茉莉花に名を添えて】の連載を始めるにあたりまして、報告させていただきます!
前作では語り切れなかったことを、ここでは回収していこうと思います。早百合と東雲くんの過去についても触れようかと思っています。
連載のスピードは酷く遅いものとなってしまうでしょうが、これは情景描写に個人的に力を入れていると時間がかかってしまうことが由縁です。なので、是非声に出すぐらいゆっくり文章を楽しんでいただければ幸いです。
山燃ゆる頃、ひとりの無情な少女の心に、再び虚言が焼べられる。
では、よろしくお願いしますm(__)m