木染維月

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kosomeituki
4作品

瓶墜簪折モラトリアム

市杵京子(いちき きょうこ)と天津燈子(あまつ すみこ)を中心とした、多種多様な変わり者・生きづらい人たちのお話。現在3作品。

2002年 『普く通ずる私たちの話』
2010年 『遍く通じた彼女の話』
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作者のおすすめ順
#1

普く通ずる私たちの話／
木染維月

特段おかしな家庭環境で育ったわけでも、何か特殊な事情を抱えていたわけでもない。ただ何となく周りに溶け込めなくて、『普通』でいられなかっただけ──そんな女子高生二人が、一日だけ『普…
『普通』になれなかった私たちが、1日だけ普通の女子高生をやる話
木染維月
「普通」とは何を意味するのか。
涼暮有人
#2

遍く通じた彼女の話／
木染維月

──あの頃私たちは、女子高生だった。 友人である市杵京子と「普通の女子高生」をしてから約八年。すーちゃんこと天津燈子は、社会人三年目、味気ない日々を過ごしていた。 姉も京子も…
『普通』に生きることを決めたから
木染維月
#3

1999年／
木染維月

これは、あたしが一番幸せだった頃の記憶。 1999年に終わらなかった世界で生きた女子高生の回顧録。お砂糖とスパイスでできた素敵な地獄を駆け抜けた、そんな青春の話。 ※同性…
この地獄は、あたしのいちばん幸せな記憶
木染維月
#4

kiriに関する備忘録／
木染維月

誰かがまとめたkiri(市杵京子)に関する備忘録。情報の出処は不明。
ある人物がまとめた、市杵京子の備忘録
木染維月