こんにちわ! 友出乗行です!
今回の小説はタイトルの通りカードゲーム物です!
昔から私もカードゲームが大好きで、子供の頃から色んなカードゲームを触ってきました! その経験を生かして今回は『誰でも懐かしく感じ、楽しめる』事を意識して書きました!
私は大人になった今でもカードゲームをやっていて、友人の家に集まってはよく今はどのカードが強いとか、次のパックはどんなカードが発売されるのかとかを談義しています。
年も取り、知識も増え、カードの楽しみ方も変わっていきましたが、それでも思うのが、弱いカードでも使い道はあるという事です。
スポーツだろうと、カードだろうと、大抵は何でも高いカードや道具を揃える人が勝つというのは結構ありがちな事で、そんな事は誰が言わなくても分かるんです。
かくゆう私も最近、カードを知らない友達とたまたまショップに行く事があったのですが「このカード高いから強いんでしょ?」と言われました。
ですが、私はその考えが大嫌いなのです。
なぜなら、もしそれを肯定してしまえば、わざわざカードを使って戦わなくても札束で殴り合えばいいじゃないかという事になりませんか?
そのため私の小説の第一章では私の考えをそのまま口に出したようなお話になっています。
弱いカードを組み合わせて強いカードを打ち倒す、そんなロマンが詰まった作品が今回の私の作品となっております。
カード好きな読者さんも、あまりカードゲームをした事ないって読者さんも皆さんが好きになってくれる事を願っています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220715898253/episodes/16816452220716151212