• 異世界ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

『現代でスライムが発見されました』とりあえず完結

 いつもお読みいただきありがとうございます。
 毎話読んでくださった方、フォローや評価してくださった方、ここで御礼申し上げます。

 感想欄から作った作品になります。
 今までとは、テイストが違うかな?
 この作品は、私をフォローしてくれる読者好みに作った作品になります。

 第一話だけだとSFっぽかったので、途中で『防衛隊員を主人公にした方がいいんじゃね?』っと思いついて、書くのを辞めたのを覚えています。
 8月に試しで出して、その後に書き直そうとか考えていたのですが、まさかの高評価で続けることにしました。

 以下の伏線を残しました。
 ・ベヒーモスは倒せたのか?
 ・右手を怪我した意味は?
 ・他の五大モンスターは?
 ・第五の5人の行方は?
 ・序列一位から三位は?
 ・メタルを預かった人は?
 ・無能な政府とAIの行く末は? (キレた第五の覚醒者が、政府に武力行使? AI破壊で政権交代?)
 ・主人公は、何をして行くのか? (人類の敵側になって?)

 王道だと、スライムは、「金属だろうがガラスだろうが溶かす生物」が共通認識になると思います。もしくは、服だけを溶かすとか?w
 それと、特殊なタンパク質であれば、「寿命を延ばす」なんですよね。
 「若返る」と「プラスチックの分解」にレベルダウンした本作品……。結果を待ちたいと思います。

 とりあえず、『テロメアの修復』→『クローン作製』を連想していたので、物語の冒頭と末尾は、作品として成り立っているかな? 予想外だったのが、『スライムの使役』でした。思いつきもしなかったです。

 よく言われている、カタルシスが足りないままの終わりとしました。これが、自分の作風なんだろうな~、っとか最近考えています。ここを改善すべきなんですかね? どんなラストがいいんでしょうか……。

 文字数を増やすことは、出来そうかな?
 カクヨムコンの結果次第ですけど、今年もドラゴンノベルに参加が、いいのかもしれません。
 これで、一年間の執筆活動の流れが出来たかな?
 合間に、中編コンテストに参加ですかね。

 ベヒーモス戦は、2章の頭で書く……予定(?)かもしれません。

 また、お付き合いして頂けたら幸いです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する