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『スライム』と近い世界観の、『BMネクタール』を読んでみました

 BMネクタール……2000年代のチャンピオンの漫画で、漫画喫茶にありませんでした。
 電子書籍で無料の話まで読んで、最後の4巻は購入しました。便利な時代ですよね。昔は、古本屋巡りでしか読めなかったし。全巻注文するとなると、結構な値段になっていました。

 内容は、パニック映画そのものでしたね。ハリウッド映画みたいな雰囲気というか。
 主人公たちが、知恵を駆使して破滅して行く世界を生き延びて行く。
 なるほどな~っと、思いました。
 あれがSFなのかな? 現代ファンタジーではないのでしょうが、パニック映画の手本みたいな感じでした。
 あの内容を、ラノベで書いても読まれないだろうな……。
 世界観の設定……。それに付随する『目的』。

 危険な生物が徘徊する→生き延びて、駆除をする

 単純だけど、それでいて分かり易い。王道なんでしょうね。
 『若返るだけ』が、そもそも難しかったのかな。
 参考になりました。

 

2件のコメント

  • 失礼します。
    BMネクタールは読んでませんが同じ作者の「将星の門」なる作品は雑誌で読みました。迫力満点・グロ満点の出来、ラスボスの芦屋道満がイカしていましたww
    掲載雑誌が萌えに移行していたので読者層とは合わず打ち切り。もうあの頃とは時代が変わってしまいましたなぁ。
  • naimed様
     コメントありがとうございます。
     グロ満点ですか……。(;´・ω・)
     最近は、規制が厳しくなってるみたいですね。
     ちょっと、覗いてみます。
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