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「壊れ性能の収納御魔法」とりあえず完結……、一時中断?

 いつもお読みいただきありがとうございます。
 毎話読んでくださった方、フォローや評価してくださった方、ここで御礼申し上げます。

 どうしてこうなった?
 私は、最高でも★89とかしか貰えなかったのですが?
 一次選考を通った「学園を追われて開拓村へ」も終了時点で★35でしたが?
 「小説家になろう」様にも同時掲載したのですが、カクヨム様のみ読まれていたのですが?
 ……疑問しかありません。
 これは……、分析もできないだろうな。
 分かってることは、「私の書きたい話」と「読者が読みたい話」が重なった……くらいかな?

 二ヵ月前、12/1に4話同時投稿を行い、カクヨムコンは、読み専として「スコッパー」になろうと考えていたのですが……。
 予想外過ぎる結果に、この二ヵ月間驚き過ぎて、逆に今冷静になっています。

 4作品投稿して、結果が見事に分かれたので、結局のところ「面白い内容」かどうかなんだと思います。
 あとは、各投稿サイト毎の読者層の違いでしょうか。
 もう一つ上げるのであれば、「スコッパー」の目に留まるかどうか。コンテストへの参加が大きかったのだと思います。

 元ネタは、九竜神火罩になります。封神演義の、太乙真人と哪吒の宝貝。
 「閉じ込めた者を灰も残さずに消し去る」を、ラノベ風に収納魔法に変えてみました。
 (「どこが収納魔法だよ」とか聞こえて来そうですが……)
 その後、思い付いた性能を付与して行って、とっても怖い性能にしてしまいました。
 主人公が、世界を滅ぼさない事を祈りたいです。

 この続きを書くのであれば、
  ・亜人族との戦争
  ・王制の転覆もしくは、無能な貴族の追放
  ・南と北のエルフ族の融和
  ・元の世界に帰りたい者達と魔人族
 プラス
  ・錬金術師への弟子入り(右手のみの時、感じました)
  ・ドワーフ族への協力
 くらいかな~。全部書いたら、何十万文字になるかも分かりません。
 かなり不穏な世界観にしてしまったので、ネタは多いかな。

 冒頭部分を掲載してから、後半を作り直したので、こう……、テンポが気になります。
 こっそり、修正しようかな……、とも考えています。

 この物語は、最後になにを収納するのかで決まると思っています。
 「それ」が決まったので、投稿を決意したのもあります。
 世界観を広げ過ぎたので、そこまで辿り着けるのかが怪しくなって来たのですが、最終話だけは書けていたりします。

 カクヨムコン7の結果を見て、追加を書くか決めたいと思います。
 完結ボタンは、押さない事にしました。時間をかけて、プロットを練って行きたいと思います。
 このまま、10ヶ月放置して、カクヨムコン8に参加でも怒らないでください。

 また、お付き合いして頂けたら幸いです。

1件のコメント

  • @yomukaku642様
     コメントありがとうございます。
     面白いと言って頂けて、とても憂いしいです。
     SNSは、怖くて行っていません。
     再開は……、カクヨムコン7の結果次第ですかね……。
     考えたいので、時間をください。
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