• 現代ファンタジー
  • 現代ドラマ

ふと改めて。

少し湿気た話…といいますか、迷い人のひとりごとなので気になる方はスルーしてくださいませ。そして、ふわっと消すかもしれません。

自分の作風はどこに分類されるのだろう、という疑問がふと浮かんできまして。
作風はもちろん文芸とは言えないし。かと言ってラノベとしては文章もちょっと堅い。
女性向けとしては恋愛要素は少ない(むしろ恋愛主題になる話を書くのが苦手)。男性向けにしてはそちらの要素が足りてないなよあと…改めて思ってしまったのですよね。

中途半端といいますか、どこにも当てはまらないような気がしてしまって。強みがないよなあとも。
公募に出すならもっとそのあたりを意識しないといけない。一つ公募に出してみた作品があるのですが、レーベルにはあってなかったよなあと今更ながら思った次第です。
反省。次に活かしましょう…。

5件のコメント

  • おはようございます。すごいタイミングでこのノートに気付いてしまいました。

    実は立藤夕貴様の「記憶の海の渡り人」と、他の方のある作品について感じていたことをまとめていて、今日と次回の近況ノートで投稿する予定でした。まさにこれから投稿・・・というタイミングでこちらをお見かけしたので、これは許可を頂いた方がいいかなと思い、取り急ぎ書き込ませて頂いております。

    自分のところでひっそり掲載するつもりだったので、少し厳しめの視点で感想と分析を書かせて頂いていたのですが、どうしましょう。掲載回避することも、あるいはこちらのコメント欄にてひっそりご呈示することもできます。(長文です)

    なお、個人的にはラノベと純文学の中間に位置するような作品は好きでして、もっと増えて欲しいと思っております。
  • 杜若様。いつもこちらまで足を運んでいただきありがとうございます。

    掲載につきましては問題ございません。
    厳しめの視点とのことですが、自分では気付けないことが多々あると思いますので、これを糧に精進できたらと思っております。
    むしろ、貴重なお時間を割いていただき恐縮です。
    わざわざご丁寧にご連絡までしていただいて、ありがとうございます。
  • ありがとうございます。では、今から投稿します。
  • 近況ノートでご挨拶できないので、こちらで失礼いたします。

    「記憶の海の渡り人」への感想・総評をいただきありがとうございました。
    少し厳しめの視点とのことでしたが、ご指摘いただいた部分は自分としても難点と思っていた部分でしたので、改めて答え合わせができたという思いです。

    登場人物の多さは昔からの悪癖でして。こういう物語は正直、小説向けではないですよね(漫画やゲームなど、ビジュアルがわかりやすいもののほうがまだ親和性が良さそうといいますか)。この悪癖故に出せない過去作もありまして、今後より注意していきたいなと強く感じました。

    また、欲張りセットというのは確かにそうだな…と。意図したというよりも根底にあるテーマを書くために必要なものを描いていたら、要素が積み重なってしまったという感じなのですが。
    全体がぼやけがちになってしまい、更にはゆっくりとした進行も相まって読者様には優しくないですね。ご指摘いただいた部分はこれからの作品に活かしていこうと思います。

    改めまして読んでいただき、こうして総評までもらえて感謝の念に堪えません。
    直接、杜若様のお力になれなくて不甲斐ないですが、陰ながら応援しております。
  • おはようございます。昨日のうちに返せず申し訳ありません。

    登場人物の多さを最初に挙げたのは、(読者視点では)割と簡単に解消できるものだからです。シンプルに「登場人物一覧」を書いて下さればそれでいい。あるいは、久しぶりの人物が出てきた場合に、「第〇話で出てきた誰それが出てきます」等の情報を入れて頂くとか。ネタバレになる内容は避けて、節々で必要な情報をすぐに検索できるようにしておいて下さると助かるな、くらいのものです。

    漫画の方が向いているかと問われますと・・・立藤夕貴様の描写は頭の中にあるものをそのまま出されているとのことでしたので、そういう意味で視覚イメージが先行されているのだと思います。明確なイメージも湧いてこないところで四苦八苦している凡人には羨ましい限り。要は読者と立藤夕貴様との視覚イメージがシンクロすれば良いのであって、その長所を敢えて捨てる必要はないのでは。群像劇でも名作は沢山ありますし。どうしても文章化が難しければ、たとえばイラストレーターさんにお願いして一枚絵をつけてもらうという手もあるかと思います。個人的には、読者の想像力を掻き立てるような描写がすべて視覚化されてしまうのは、惜しい気がします。

    余談ですが、私も登場人物多すぎ作品を公募に出して、最低評価を受けたことがあります。

    欲張りセットは、志の高さの表れだと思っております。書けることがあるというのは、書くことがなくなってしまうよりよほど良いことですし。敢えて言えば、欲張りセットはストレートでも十分に美味しいオレンジとリンゴを、敢えてミックスジュースにするようなものですので、その必要があったのか(単体で飲むより美味しくなっているのか)は考える必要があると思っています。

    あ、そうそう。このノートを拝見して、次々回あたりに【作風とジャンル】という内容のノートを上げることにしました。お役に立つとは思っておりませんが、よろしければ御覧下さい。

    では失礼致します。お返事はご不要です。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する