本日4月16日、20時に、最新投稿しました。
『パン屋とモンスター』のその2です。
当時書籍版でこのパートの原稿を書いたときは、中世ヨーロッパの製パンのことなど調べつつ(そちらも大変面白いのですが)、現実の中世とちがって、魔法があるファンタジー世界では、発酵などがどう捉えられており、パン焼き窯などどうなっているか、色々想いを巡らせたりして書いたものでした。
ちなみに精霊がいることと、「錬金術師の見解」は、どちらも間違っておらず、両立しているという考えです。
さて。元勇者ハロオは就職できるのか。お話は続きます。