https://kakuyomu.jp/works/1177354054885199021/episodes/16817330669447462858 今回、原典の登場人物が多いので、簡単な紹介をこちらに記載します。
後々、設定資料ページを作ろうと思っていますので、いずれはそちらにも転記いたします。
エステーリャ
陽の民。王族。カノープスと一緒に育った。クロノと恋人同士になったが、異種族婚が許されていない時代だったため許されなかった。
クロノ
月の民。王族。エステーリャと後に秘密の恋人同士となるも、親類縁者に許されず心中に至ってしまう。
カノープス
風の民。陽の民の国に友好の印(=人質)として預けられており、エステーリャとは幼なじみ。
エステーリャとクロノが心中してからは、種族間の戦争を終わらせるため神の力を借りる旅に出る。
エルトファル
陽の民。王族、エステーリャの兄。妹を自害に至らしめた社会構造が許せず、カノープスと共に旅に出る。
ブランヴァ
陽の民。エルトファル付きの騎士で、エルトファルとカノープスに共鳴して共に旅に出る。
エルトファルを演じるのに定評のある現代のナイドルが、アルテイル・レゴラメントです。
御三家(アルテイル、デネブ、ヴィーガ)の名前は夏の大三角の名前から取っています。