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生きています

生きていました。
自分が下手に「閨以外で姿を現すのは恥。はしたない」という設定にしてしまったせいで外見的特徴をまるで描写できません。きつい。くるしい。
そも、私は文章を書き始めるときに絵でキャラクターデザインをする作業を同時並行でする人間なのです。なので、当然布の下にどんなツラを下げた男がいるのかわかって書いています――書いていますが、それを説明することが出来ない…………なんでだ……?自分のせいなのですが!


しかしたったの三話で耐え切れずゲロってしまいました。特別言葉を連ねることはしませんでしたが、そういうお話です。この設定を思いついたときにすぐ考えた、というわけではないのですが、書きたかったエピソードのひとつでした。書けて満足です。

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